足首骨折(外果骨折)治療の記録②骨折初日(令和5年2月27日)

その日は思いかけずでした。
子供と一緒に通ってた夜間練習。中学生と取っ組みあった時に体の硬い私には無理な体制になり、無理な体制になった時に足が外れたような感じになりました。
元に入れてもらっても自動で足が太い骨(脛骨)から外れます。
こりゃダメだということで病院(時間外診療)に電話するも受け入れてもらえず…3件程電話してようやっと受け入れてもらいました。
夜間診療で研修医の方しかいませんでしたが、キチンとレントゲンを撮ってくれて…

そこから、整形の先生を呼んでくれて…CT撮って診察してくれて…

入院となりました。
病名「右足首関節外果骨折」
足首は腫れてなかったです。その事を質問すると…「これから腫れます。腫れてるうちは手術が出来ないので入院して様子を見ましょう。」
との事でした。

もう、頭の中は
「明日からどうしよう。仕事は出来ないなぁ、給料は…子供の事は…支払いは…」

普段の生活から外れてしまった事を受け付けるだけでいっぱいいっぱいでした。

それに私は喫煙者でありお酒も毎日嗜みます。
勿論、病院では禁酒、禁煙で過ごさなければいけません。
色んな事を考えながら、タバコ吸いてぇなぁ…明日電話しなきゃなぁ…そんな事を考えて病棟のベットで休みました。


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