あれから、毎日抗生物質の点滴をうっています。日に3回から薬剤が変わり日に2回になりました。
ガーゼは一日1回交換。膿は結構出てる感じです。泣きたくなります。

でも、傷口は徐々に小さくなり…腫れが劇的に小さくなりました。有難いことです。

アンクルサポーターをつけない状態で毎日歩行しています。
血液検査の数値は物凄くいいのですが、膿が止まらないのです。
考えようによっては抗生物質が細菌を叩いて細菌を膿にして、外部にポイポイしてるのかなぁと考えますが、先生(感染症に詳しい)によると

｢血液検査によって見える感染症と、見えない感染症がある。感染症が完全におさまると、腫れは劇的に引いて可動域が凄く上がるんです!!｣
との事で、今回の術後が良くても、数ヶ月後とか、季節柄、体調などで傷口がくわっても内部に残る細菌がいたずらをしたりするんだとか…ましてやチタンプレートの辺りで膿が溜まると、チタンプレートに強い細菌の膜がコーティングされ、抗生物質に耐性を付けていくんだそうです。恐ろしい。
いずれ取るにしても(プレート)、細菌の膜の1部の菌は足首に常在して…すげぇ恐ろしいт ‧̫ т

…今回手術するのに腫れてると手術に響くので(少しは腫れてるが問題にはならない範囲)片松葉での生活をするように指示を貰いました。手術前日は夜9時以降は食事禁止。手術当日は薬を6時に飲んで朝の9時以降は飲むのも禁止。
んで午前11時から手術です。

ぅーん。１回切ります