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療育手帳を取得するメリット3選!

おはようございます!あなたの子育て応援団!りえです。

愛の手帳 持っていますか?我が家では未就学児の時期に愛の手帳を取得しました。ですがよく分からなかったので取得するべきか迷った記憶があります。

そんな取得するべきか迷っている方に取得するメリット3つをご紹介します!

それでは1つ目!
障害の程度を知ることができる。

2つ目
各種福祉サービスを受ける為の申請続きがスムーズになる。

3つ目
優遇措置を受けられる場合がる。

です。

1つ目
障害の程度を知ることができるは取得するときに障害の判定と言うものが必要になります。
愛の手帳の場合、保健師さんや医師との面談を通して障害の程度を判定し1度から4度の区分して手帳を発行してくれます。
そのため子どもの障害の程度を知ることができるのは大きなメリットではないでしょうか。

2つ目
各種福祉サービスを利用する時に愛の手帳があるかどうかは確認される事がほとんどです。一つ目のメリットにもつながりますが、障害の程度が記載されていますので各種福祉サービスを利用するときにスムーズに案内してくれます。愛の手帳で判定をされたことの公的証明になるのです。

3つ目
障害判定によって使える優遇措置が異なる場合があります。現在我が家は2度の判定ですが未就学児は3度の判定でした。2度になり優遇されるサービスが増えました。
また各種レジャー施設でも手帳を見せると付き添い1人無料で入園できるなどの優遇措置を受けられる事があります。
特にレジャー施設では暗いところは苦手、大きい音が苦手など必ずしもゆっくり施設を楽しめる状況にならないかもしれません。
そんなとき優遇措置があるレジャー施設は本当にありがたいです。

以上
療育手帳を取得するメリット3選でした!

検索すると色々なサービスを利用できますので
取得する時の参考にしていただければ嬉しいです。

※  私の住んでる地域では「愛の手帳」と呼ばれています。自治体によって呼び方が異なる場合があります。
一般的に療育手帳と言われるものだとご理解ください。

本日も読んで頂き本当にありがとうございました!


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