チョコレートで繋がる友とのバレンタイン
バレンタインデーが近づき
たくさんの商品が商品棚を飾る。
正月の雰囲気が終わると特設会場が
ショッピングモールに出現する。
節分はスーパーマーケットの片隅。
メインをチョコに明け渡す豆。
鬼の面がチョコを睨んでいるのか。
心を跳ねさせるチョコと缶か並ぶ。
チョコもいいけど、
ワタクシは缶のデザインで選ぶ。
今年は何にしよう。
昨年同様、5千円ほど缶に使ってしまった。
中身は連れ合いと子どもたちに配ろう。
空いた缶は、刺繍やビーズ作品を入れたり
刺繍糸を入れるのに使おう。
自分用のチョコは、
チョコを作った人たちやその向こうにいる人のことを考えて買ってみたい。
だから、フェアトレード商品のチョコにした。
海の向こうの見知らぬ友のための
バレンタインになりますように。
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