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ニートだけど大分行ってきた(親友編)

ニートだけど大分と熊本に行ってきました。
大分にいる親友の家に転がり込みます。


持つべきものは親友ですね。
※“親友”と勝手に呼んでいますが、私が一方的にそう思っているだけかもしれません。
けれど、深い対人関係を持つことに自信のない私に“親友”と呼ばせる彼は、たとえ私の勝手であってもそれはもう一般的に呼ばれる親友ということでも良いのではないかと思います。

・中高の6年間同じ男子校
・最初の3年間が同じクラス
・5年間同じ部活
・仲が良すぎてゲイを疑われる
・2人1組は必ずコイツ
・絶対にお互い否定しない

こんな感じでした。

やっぱり親友っていうのは何年振りに会ったとしても、まるで昨日も会ってたかのように普通に会話できるものだなぁとしみじみ実感しました。

高校卒業後、約10年間ほぼ会っていなかったのに普通に喋れましたもん。

こういう人を大事にしないといけないですね。
価値観が本当に合う。

さて、今回は大分の魅力を記録しておくnoteなので、思考をストップさせてシンプルに写真をポストします。

①別府明礬(みょうばん)温泉
硫黄の匂い、しっとりとした白濁したお湯、最高♨️
2日で3回温泉入って、リアルに肌も髪もツヤツヤでした。
首痛かったの治った気がする(気のせい)。

湯屋えびす

②キャンプ
景色が良い!空気が美味しい!
富士山と違ったくじゅう連山の魅力がたっぷり⛰
山肌の感じが他の地方にない感じ(語彙力)。
良き。

赤く染まる山肌
夕焼けのグラデーション

③食べ物
海鮮も肉もうまい!
赤牛丼(熊本の肉)は別格。

今度は釣りに連れてってもらって、自分達で捌いて食おうと思います。

赤牛丼はヤバい

④とにかく山
一番感動したのがコレ。
関東や中部地方では見ることのできない景色が、大分と熊本には広がっていました。

「この違和感はなんだろう…?」

とずっと思っていたら、やけに山々が近いことに気がつきました。
山の傾斜がとにかく急で数もたくさんあるから、『小学生が絵に描いたような山々』のような景色になる。

山の頂点がたくさんある感じ。
町がすべて山に囲われてる感じ。

ずーーーっと山
人がゴミどころかミトコンドリアのようだ(見えない)

すごい(また語彙力)。
圧巻。

あと、自然つながりで。
水がうまい!綺麗!湧水!透明すぎてやばい!
ここは湧水を汲んで飲めるみたいで、1.5Lペットボトルに汲んで帰りました。

うまい!

透明すぎてもはや鏡


⑤阿蘇山
ラスト!
阿蘇山は絶対に行ったほうがいい。

日本じゃないみたいな、月面みたいな景色が広がっていました。
植物が一切生えず、ゴツゴツした岩と火山灰しかありません。

当日は運良く一部開放されていて親友も初めて山頂を見ました。頂上に近づくほどに、だんだん体に悪い有害なガスが濃くなっていきます。

山頂に着くと、大きな火山口からモクモクと出る煙の切れ間から絶対に毒だと分かる色がかすかに見えた。
黄色のような緑のような火口の奥から有毒ガスが出続けている。

阿蘇山火口Bエリア
開発地のようにぽっかり空いた空間
断層を眺めるだけでも楽しい
溶岩の流れたような模様

【まとめ】
自然が好きな人はドライブ中ずーーっと楽しい。
都会が好きな人は向いてない。
どこ行くにも1時間。
けど、その時間こそ私は楽しかった。

ぶっちゃけ言って★5

最高の土地だったよ。
ありがとう。

P.S.
しれっと熊本にも行ってます。
ミルクロードよかったよ。

おわり

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