生理的に無理っていうのは、一目惚れの逆の現象なのか?

どうも、一目惚れした顧客と寝てしまったけど
あっという間に気持ちがさめた、しがらみ子どす。

年末年始に今年の目標を書きました。
「顧客と、寝ない。ただし、脳内恋愛はする」

恋愛をファンタジーとして楽しむことにしたわけで、そうなると俄然、顧客をお客様ではなく、一人の男としてみているわけです。

あー、手が綺麗だな。
この手で触れられてみたいな。

こんな妄想をしながらニコニコ仕事の話をつつがなくしているわけです。

で、
ある日、一目みて「あ、生理的に無理。気持ち悪。」と
思う男性がいらっしゃった。

彼はうちの会社のエースと仕事をする気でいたようだが、彼のミスでわたしと仕事をしなくてはならなくなった。

「◯◯さんは??(エースの名前)」

「そういう契約じゃないので今日はおりません。」

やんわりとお前が勝手に勘違いしてオーダーしたんだぜ?とやんわり伝えたが、

「おかしいだろ!」なんやらかんやら、と激高。

エースは隣の部屋にいて、聞こえているはずだが出てこない。
まぁ、気持ち悪いよね。

「今日はお帰りになりますか」

わたしの成績には響くけど、
気持ち悪い人とは働きたくない。

帰ってもらうことにした。

後日エースとの契約で再度来る。

激高して申し訳なかったとか言うかと思ったけどこちらのシステムが悪いという姿勢は貫きながら、エースへ猫なで声で話をしている。

見た目の話をするのは下品なことだけど、
別に清潔感がないとか、そういうのはない。ないけど一目みて、あ、無理だと思った。

たぶん相手もわたしに対してそう思ったんだろう。相手は顧客の立場だから激高して契約破棄、かつ自分のミスではないから(ミスだけど)
有利にサービスを受けようとした。

気持ち悪。

自分の本能は信じていこう、と思った出来事だった。

サポートしてくださる方が、もしもいるなら、そのお金で買ったものを書こうと思います。 生きていてよかったと、思わせてくれてありがとう。