noteの中で探したデザインが決まると、途端に何か、投稿したくなってきます。今日はお月様のある空と海を見付けて、ダウンロードしてみました。
ここまでやると、次は詩でも作ってみようか、という気にさせられてしまうのです。詩をどうにか捻り出してみたいです。申し訳ございません。

詩

月と海

月の影が
海に映っています

そんな風景を
今、すぐに見てみたいです

そして

本物の月と
本物の海が

何を思って
存在しているのか
聞いてみたいです

聞いてみたって
何も答えてはくれないのは
わかっていますけど

多分、何も思ってはいないのですね
何も思ってはいないのに決まっていますね

それは
単なる
風景に過ぎないのだからね

月は自分の影が
海に映っているのも
知ったこっちゃないんだからね

それは
単なる
風景に過ぎないのだからね

月の影を映している
海の方だって
何も思ってはいないにのに決まっていますね

本物の月と
本物の海の
関係は
そんなもんなんでしょうね

だとしても
この月と海は
最高のコンビネーションで
自然界の物語を
演じているように見えませんか

この自然界の物語は
とてもスケールが大きいのではないでしょうか
世界中の人々が知っている物語なのではないでしょうか

もしかしたら
最大の物語なのかもしれませんね

そんな風に
今、私は思い始めました

この物語の風景を
閉じた私の瞳の奥に
ずうっと大切に
仕舞って置きたいと
思い始めました

月と海
イエローとブルー

それは
最高のコンビネーションですね

そして
最高の物語だと
私は思います

🟡最後まで読んでくださった方、どうも有難うございました。🟡
　🔷どうも、どうも、有難うございました。🔷m(__)m