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【余裕】習慣や段取りが記憶に頼れない私

せっかく思いついた習慣や段取りの仕組みを忘れて、子供の春休みで時間をパンクしてしまった反省話です。

長期休暇時の弁当作り


子供の春休みと始業式始まって1週間、学童へ行ってもらうために、お弁当を作り続けて3週間、ようやく終りました。

振り返ってみると、心は穏やかだったんですが、ずっとてんやわんやで、日々の朝活習慣は吹っ飛びました。

とは言え、もう上の子供は4年生になりました。

長期休暇はすでに9回目を迎えており、そろそろ、てんやわんやを直したいところなんですがやっぱりてんやわんやしてしまいました。

反省 事前確認怠る

本当は春休み入る前に、自分の中で時間配分の作戦会議をしておけば良かったんですが…
その準備をしないまま春休みへ突入してしまいました。

長期休暇ではない時、普段は朝にランニングをして、その後手帳書いています。
それが、パンクしてランニングも手帳時間も取れないという3週間を過ごしました。

実は前回の冬休みは、段取りを仕組み化して少し余裕を作り出せていました。
それなのに、その仕組みを記憶から吹っ飛ばして、弁当作りの段取りをリセットさせてしまいました…。

段取りの仕組みさえ思い出していれば…!!泣

立て直しもできぬまま、今まで来てしまって現在反省100%の振り返り中です。

反省 の対策


対策として、次の夏休みに向けて弁当の段取りとタイムスケジュールを組んで、今度は記憶を飛ばさないように貼り紙しておこうと思っています。

段取り確認、貼り紙1枚へ

お弁当についてはあまり気合を入れていなくて、こちらもフレームを作ってしまっています。

卵焼き、冷凍したゼリーは固定メニュー。
ご飯も一口で食べやすいように巻き寿司にして固定メニューにしています。
あと主菜と副菜の冷凍食品、たまに晩御飯で残った副菜を入れるくらいです。

貼り紙には、メニュー、前日と当日の手順
をまとめて貼り紙をしておこうと思います。

「記憶が信用できない私」に対策を

私の場合、日々のルーチンも記憶に頼れません。
さっぱり忘れてしまう…。

また時間帯で、朝はほんとに頭が回らないと言うのもあるので、対策として自分では張り紙が有効だと思っています。

朝の段取りでも張り紙をやっています。

朝食づくりもこの一つです。
私は普段、朝にオートミールでトマトリゾットを作って食べています。

ホットクックのトマトリゾットのメニューで作るっています。
ホットクックに材料を入れるだけなんですが、この材料が思い出せません。
朝の起きたばかりの回転の遅い頭でやると、材料を思い出そうにも、とても時間がかかっていました。

朝、どうにも時間がかかって仕方がない。
材料を書いて貼り紙をすることによって機械的に動けるようになって時短になりました。

自分をロボット化


ここで気づいたのは、自分をロボットのように動かす仕組みも必要だということです。

何か決断をするべき事であれば、じっくり落ち着いて頭や心を動かすと言う時間をとったほうがいいと思います。

でも物事をこなすだけであれば機械的に頭を経由せず体を動かす仕組みを作っておく必要を感じました。

一方で、朝の手帳を書く時間は頭と心を動かす時間だったのでとても大事な時間です。

大事な時間を確保するために、ロボットのようにシンプルに迷いなく出来るような仕組み作りをしていきたいと思っています。

ロボットとして動く時間というのを探して24時間を引き算して余白を作っていこうと思います。

まだまだ、決まりきってることを思い出している時間はあるだろうな、と思います。


そして、私は段取りを忘れてしまわないための仕組みも加えておかなければいけません。


皆さんは考えずに自動で物事が進むようにプログラミング、仕組み化できていますでしょうか?

余白、余裕のある暮らしを夢見て取り組んでいこうと思います。

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