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美容と健康において暮らしで気をつけること


色々な健康法がありますが

全てに共通して気をつけることがあります。

それは商品だったり、マインドだったりします。

あなたはいくつ実践していますか?チェックしてみてね^^


①「カラダに良いもの」という概念を捨てる

→  良い/悪いという善悪だけで見てしまうと、良かれとされているものを”毎日、せっせと”食べる方がいます(お気持ちはとてもわかります!)。

何でも過剰になれば毒になります。ほどほどに。


②日本の食品表示はゆるゆる、表示されていないものがてんこ盛り

→  年々規制が緩くなっています。加工品は何が入っているかわからないという前提で購入する。だからリスク分散も兼ねて1つの品に固定するのではなく、

お気に入りは3つ

を合言葉に、使い終わるごとに、または3ヶ月や3年毎に変えていく。


③最低でも人工甘味料、乳化剤、植物油脂を避ける

→  食品を買う上で色々気をつけなければいけませんが、最低でもこの3つは避けるべし。ポイントはどれも材料が安いのです。だからよく使われるとも言える。

人工甘味料は代謝されにくい上に製造過程で汚染されています。果糖ブドウ糖液糖は清涼飲料水を始め、色々な食品に入っていますので要注意。

乳化剤はその名の通り、混ざらない水と油を混ぜる役割。これは体内でも同じことが起こります。そのせいで臓器等が溶かされ炎症が起こります。微弱な慢性炎症は万病の元です。

植物油脂は酸化しやすい(既に酸化している...)ですが、こちらも製造過程で様々な添加や加工が施されもはや毒に近い状態のものも売られています。またプラスティック容器に入っているものはプラステイック容器の成分が油に溶け出し、内分泌かく乱作用となります。

こう考えると、プラ容器のドレッシングは...、怖いですね。


④人工香料に気をつける

→  道ですれ違うと男女問わずモワッと洗剤の香りが漂うことが多くなりました。年々洗剤や消臭剤の匂いがきつくなっています。体臭も加齢臭も口臭も原因はプーファ(PUFA)なので、それをマスキング(覆い隠す)ために香料を強くしているのでしょう。人工香料は嗅覚を麻痺させます。嗅覚は感覚の中でも本能的な感覚です。つまり生き延びるために必要な感覚です。他の感覚も鈍ったり、ダルさや頭痛の原因ともなるので気をつけましょう。


⑤美肌作りは食事から

→  当たり前といえば当たり前ですが。。

「肌は排出器官とバリア」これを忘れないでください。

所詮お手入れは付け焼き刃であり、肌の奥深くには浸透してはいけないのです。

湿疹やニキビは全て「ゴミ出し」です。排便や臓器によるゴミ出し(代謝)では追いつかないから皮膚からゴミを出しています。

また、巷の化粧品では化学バリバリも自然派と謳うものもバリアを壊すものがほとんどです。

排出器官である肌に手をかける方法はありますし、美肌と直結する食事もあります。

その辺りはまたお話ししますね。


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