見出し画像

パパ目線での子連れキャンプ2〜大変さ編〜

こんにちは、べっちファミリーのパパです。僕たちは30代夫婦とわんぱくボーイ(2歳児)のファミリーキャンパーです。
今回は、子連れキャンプでの楽しさ、大変さについて、パパの目線から語りたいと思います。

3つの大変さ

その1:危ない!危ない!焚き火周りのヒヤヒヤ

これは皆さんが一度は経験することではないでしょうか。
焚き火台や火に子どもが興味を示し、危うく手を突っ込んだり、まだ熱い道具を持とうとしたり。パパもママもヒヤヒヤとするところです。
そこで我が家は、子どもの柵の代わりに、ファイヤープレイスを配置してみました。テーブルとして使用するのはもちろんなんですが、子どもがそれ以上入らないようにしています。
例えば、BBQ台を使っている方は、腰くらい高いバージョンのものにも近しきテーブルがあるので、組み合わせて使えば、随分といい感じになります。(下記URL参照)

その2:キャンプ場に気を遣う(特にお風呂)

やはり子どものことを考えると、生活環境のところで、さすがに風呂なしは厳しいので、風呂が近くにあるキャンプ場を探します。できれば、キャンプ場の中にあってすぐにテントと往復できるところがベストです。が、そんなに便利なところだけではないので、車で10〜15分くらいであれば良しとしています。
いつもの流れとしては、テントを設営して、寝床を準備し、食事関係での仕込みが必要なもの(例えば、ご飯を炊くならば浸しておいた方がいいので、そのセッティング)だけして、BBQができる準備をします。その後お風呂にざぶんと入り、そこからBBQをスタートします。
臭いがつくとか、その辺りはありますが、まあ仕方ないよねということでやっています。
あとはまだ2歳のぼくはトイトレ途中なので、おおよそオムツです。今後はトイレの場所とかそういうのは気になるだろうなと思います。

その3:周りに気を遣う

最後はやはり、子どもの声や泣いた時の声が気になります。やはりキャンプ場では静かに過ごしたい、子どもの声はうるさいと思う方もいらっしゃるとは思うので、なるべくいっぱい遊ばせて、いっぱい食べて、すやすやと寝てくれることを期待していますが、たまに夜に起きてふえぇぇ〜〜んと泣く時はヒヤヒヤします。
とはいえ、ファミリーキャンパーさんも多いので、休日とか気候のいいタイミングでは周りに同じような年齢のお子さんもいることもあり、しばらくはそういうキャンプ場を狙いながらやっていくことになりそうです。

まとめ

キャンプ場ではいろんな子どもにとっての楽しいこと、街中に住んでいたらなかなか普段では体験できないことが一気に体験できる非常に素晴らしいものだと思います。
男の子だからというのはあるかもしれませんが、パパがやっていること、例えばペグ打ちとか吹子(火吹き棒)をやりたいと言ってくることが本当に可愛いです。
大人でやるキャンプに比べて大変な面は確かにありますが、反面、喜びも多いです。
子どもも炭火焼きが美味しいのか、それとも自然の中で不思議な気分になるのか、お家では食べないような野菜とかもバクバクと食べてくれるので、思わずパパもママもニコニコ。
子どもには、自然の大切さやありがたさを吸収して大きく育ってほしいなと思います。

楽しさ編をご覧になっていない方は、ぜひ、下からご覧ください

この記事が参加している募集

#アウトドアをたのしむ

10,219件

よろしければサポートをお願いします。