ワインのようにお茶を注ぐ。HARIO フィルターインボトル
昔からHARIOのガラス急須を使っていた我が家。
2歳のわんぱくボーイの飲み物(カフェインレス麦茶・お湯だし)が毎日のように必要になることから、ガラス製のポット(1.4L)を買っていました。
HARIO製のものは質がよく、元々耐熱なので食洗機も完全対応。
これ以上嬉しいことはありませんよね。
今回はもう一つのヘビーユーズである烏龍茶のための水出しのボトルを買い替えたら、とても良かったので、簡単にレビューします。
無印の冷水ポットは悪くないが、難あり。
元々は無印のアクリル冷水ポット(2L)を使っていました。
値段も安く、横置きも可能だったため、とりあえずという感じで買っていました。
使用感としては初めはいいなと思っていたのですが、次の点で難を感じていました。
フタが完全に閉まりにくい(男でも割と力がいる)→結果的に横置きしない
冷水筒かつそういう素材のため、食洗機禁止
上部の角ばった部分が洗いにくい
2日ほどで飲み切らないと、浮遊物が出る
ということで、やはり少しずつ茶色感が残ってきたのと、浮遊物がだんだんと気になってきました。
(2Lというのもちょっと容量が多過ぎたのかもしれません。)
デザインに惚れ、機能性にも惚れる。
色々と物色しているうちに、すぐ目に止まったのがやはりHARIO。
フィルターインボトルは水出しのことを考えたシンプルでワインボトルのようなデザインの製品です。
いろんなカラバリがあるんですが、ベビーブルーという色合いに惚れました。
次に機能性ですが、しばらく使ってみての感想です。
簡単にすべてのパーツが分解可能。
すべて耐熱のため、すべて食洗機にぶち込んで洗える
750mlが飲み切りにちょうどいい(1.2Lの「カークボトル」という製品もあり)
茶葉を入れるだけでいいので、いろんな種類のお茶に使える
とにかくオシャ。来客にもピッタリ。置いただけでカフェ気分を味わえる
もちろん、デメリットはある。だがそれを凌駕するものがある。
ガラスなので割れやすい
濃度を調整できない
というとこでかと思います。
しかし、よく冷静に考えてみると、「ガラスだから割れやすい」というのはイメージであり、アクリルでも落としたら割れるやろ(笑)と今は思っています(思うようにしています)。
多少のデメリットを凌駕するもの。それは。
とにかくおしゃれ。
以上。
うん、それでいいんじゃない(笑)
写真を交えてレビュー
せっかちな人には、ちょっとお湯だしがおすすめ
世の中には私のようなせっかちなタイプがいますが、
要するにお茶作ってからすぐに飲みたいという要求には、こうしたらということで思っています。
少しのお湯でティーバックからお茶を出し、そこから15分くらいして水を注げば、とてもいい感じでお茶が出ています。
ちなみに、この前こういうことがありました。
仕事から帰ってきて、烏龍茶だと思いこんでコップに注ぎ
がぶ飲み。
実はそれが紅茶だった時の・・・
あぁ、それじゃない、感。(ママが紅茶に変えていた・・・)
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