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今ある暮らしを味わう。「ライフ(人生)を充実させるための働き方」を叶え続けるために 自…

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今ある暮らしを味わう。「ライフ(人生)を充実させるための働き方」を叶え続けるために 自分が感じたこと・見つけたことを発信する場。 営業職10年。夫と4歳0歳の4人暮らし。 https://www.instagram.com/kasmin3/

最近の記事

私がKAZOKUGOTO NOTEと向き合う理由

KAZOKUGOTO NOTEに向き合う、私なりのいま答えは「いま、家族がここにいる幸せを、未来の自分に残すため」 KAZOKUGO NOTEとは? 私はこれまで販売初年度の2021年、2022年で1冊ずつ購入。 2022年は2年目だったことと、育休で家族に向き合う時間が長くなることから、比較的記入することが多かったものの、2021年はほぼ書けずでした。 2023年は育休から復帰のタイミングで、ゆっくり向き合う時間が作れず、書けないことに対してマイナスの気持ちを持ってしま

    • 「かぞくごと」でみえた景色

      2022年4月から「かぞくごとアンバサダー」「かぞくごとパートナーズ」として活動した1年間。 ひとりの人間としてだけでなく、母としての役割も持って生きていくなかで、心の支えになっている「かぞくごと 」 いまの私にとって「かぞくごと」は欠かせない思想であり、文化であり、つながりです。 家族の時間を楽しむって、母である時間を楽しむってこういうことなのか!という気づきをたくさんもらいました。 第2子が生まれて、家族と向き合う時間が長かった1年間、「かぞくごと 」で見えた景色を残して

      • 私の強みを考えてみたら三つ子の魂百までだった話

        「自分の強みは何ですか?」 就活でも聞かれるようなありきたりな質問だが、明確に答えるのって意外と難しい。職業柄、自分のタイプや強みを考える機会は多いが、あまり深掘りはしてこなかった。そして拗らせているゆえ褒められても「人並みです」「逆にこういうところ弱み何です」と素直に受け取れず否定してしまうことも多い。 自分の強みは個人の中で探すというより他者との関わりの中で見えてくるもの。子どもと1対1の生活になると自分が何者なのか忘れてしまいそうなので、ここまでの人生や仕事の経験を思い

        • たぶん願えば叶うっていう話

          これまで物置になっていたこども部屋の整理のため断捨離をした。 大学1年生から使っていた手帳はずっととっていて、これまでなんとなく捨てられなかったのだが、今回は全部捨てようという気持ちになれた。 中身をパラパラみていて、ハッとしたのは社会人1年目の時の手帳。 この時期、人生の中で一番辛かった。新卒で総合病院の事務職。何が辛かったかは多すぎて割愛だけど、よくもこんな自分の嗜好にミスマッチな仕事を選んだなと思うほど合わなかった。 じゃあなぜこの仕事を選んだのかというと完

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