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最短で取得した資格『フェムテックアンバサダー』

3月8日は国際女性デーということで、新聞に掲載されていた日本フェムテック協会認定資格3級に挑戦!

これは5分でできるWEB上の無料テストで、合格すると『フェムテックアンバサダー』に認定される。

早速受験し見事一発合格。
小さな試験だが、やはり合格は嬉しい。

履歴書に書けるかは不明だが、とりあえず資格が1つ増えた。今まで受けたあらゆる資格試験のなかで、最短取得した資格である。

合格すると、このような証書が貰える。

さて無事に資格も取得したことだし…と他の記事も読み進める。

毎月発行される無料の『metropolitana』を通勤時に入手、購読するため、国際女性デーやフェムテック、シンボルフラワーにミモザが定着していることなどはサラッと知っていた。

それぞれの違いを認め合い、誰もが生きやすい社会にしていこうという運動と解釈。

そのための第一歩として、まずは各自が自分の身体と向き合い、健康を第一に、家庭や職場などで自分が輝けるようになることが最大の目的のようだ。

そこで思い出したのが、話にだけ聞いた曾祖母のこと。

昔、曾祖母が自転車の後ろにちょっと乗せて貰ったというだけで「みっともない。」と曾祖父からお叱りを受けたという。

女性が自転車に乗ることさえはばかられた時代に比べたら、確実に今は生きやすくなったと思われる。

女性はただ黙って夫に従い、家族のために尽くし、それを当たり前と思っていた時代。
(『サザエさん』のフネのようなイメージだろうか…)

そんな時代を生きた曾祖母の目に、現在はどう映るだろう?

「女性が黙っているから上手くいくんだよ。」と最近読んだエッセイにあった。そのためか、どこか静謐なイメージがあった昔の女性。

一方で、自分の意見は積極的に言う自由な現代女性。

幸せを追い求め続けた先にある現在。

けれど社会がどんなに変わっても、人としての本質に変わりはない…そんなことをつらつらと考えた今年の国際女性デー。


フェムテックアンバサダーのテストはコチラです。


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