日本のQR決済はどう成熟するべき?

AI先進国中国の名声を届ける報道に必ず挙げられているQR決済。今やQRコード決済の普及率が98%を超える中国。この国では微信支付と支付宝の2大巨頭が人民の財布を担っている。

実際、中国国内の日常生活を送る上での必要性において財布とスマホでは後者が上回る。その代わり中国の銀行口座との紐付けが使用要件となっていて、利便性の点で中国人と短期滞在者には乖離が見られる。

中国のように2大巨頭がシェアを独占しているわけではないインドネシアやシンガポールでは既に決済一元化への動きが加速している。日本が選択する次の段階のようにも思える。

メルpayとLINEpayの提携が発表されるなど黎明期真っ只中の日本のQR決済から目が離せない。

毎日更新を目標に2月から始めたnoteを中国で途絶えさせてしまった。この一週間で感じたこと、これからゆっくり言語化していこう。

それではおやすみなさい

M.m

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