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移住したからこその贅沢な時間

月一書くのを目標にしてから早一ヶ月以上が過ぎてしまいました、タグチです。

前回のあたふたする記事も多くの方に読んでいただきました。焦りの多い9月でしたが読者の方々のいいねが励みになります、、ありがとうございます!
(最初の写真は、前回ご紹介した先輩協力隊に撮っていただいたひょっこりタグチです!)

久々の投稿となりますが、最近「贅沢だな」と感じることが増えたので、今回はそちらについて綴らせていただきます。
というのも、私が地域おこし協力隊として主にお手伝いさせていただいているのは、鹿児島県薩摩郡さつま町の地域ブランド『薩摩のさつま』。
『薩摩のさつま』を簡単に説明させていただきますと、ブランドとしては発足してから3年目。役場や商工会、JA、観光特産品協会の4団体で成り立つ、全国でも珍しい地域ブランドです。

『薩摩のさつま』に認証されるのも簡単なことではなく、事業者の方々が互いに協力し合い、商品をより魅力的にみせるためのブランドとしての約束を全5回に渡るセミナーを通して磨き合い、皆で学び続けています。
(本業をしながらセミナーへ参加することは容易なことではないと思うので、ブランド認証を目指す事業者さんの熱意には毎回やる気をいただいてます…😭)

そんな『薩摩のさつま』のPR担当として活動させていただき、事業者の方々のところへお邪魔する機会も多く、さまざまな景色を見る中で贅沢さを感じるのです。
最近は、味噌づくりや塩こうじづくりの現場にお邪魔したり、桑畑や、黒米を栽培されている田んぼへもお伺いしました。

田舎だからこそ見ることのできる風景。
11月ということもあって、キリッと澄んだ気持ちのいい空気。
そして、ゆったりと流れる時間。

移住する前の都内や横浜にいた頃は、せかせかとタイパばかりに気を取らたり、街中の雑踏に疲弊したり、、。すっかり今はないストレスを感じていたなぁ、、と、今はそう振り返れています。

もちろん、関東も好き。
さつま町も好き。

両者見ることのできる景色が違って、それぞれ個性があるからこそ良いんだ、同じだったらつまらないですもんね。
違うからこそ、見てほしい景色がある。

さつま町の魅力を、地域ブランド『薩摩のさつま』にのせて多くの方々に届けていくのが、私の今の目標です。

最近は、note執筆のためインタビューもさせていただき始めたりと、PR担当らしい仕事もできてきているのでは、、?未経験だからこそもっともっと学び、前進していきたいと意気込むばかりです。(自分のnoteの頻度も高めていこうね私)

それでは、今回もお立ち寄りいただきありがとうございました。
これからも地域おこし協力隊の日々を、移住についてを書き綴っていきますので、よろしくお願いいたします!

(🌱薩摩のさつまの認証事業者さんを紹介する
記事たちはこちら!)



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