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スクール初日。こんなに感動してて大丈夫かな。

こんにちは、さやです。

今月から参加させていただいている、「マルチポテンシャライト」のためのスクール、irodori。意を決して申し込んでみた、というnoteを以前に書きました。

そして昨日、ついにirodori5期生のキックオフミーティングに参加させてもらいました!

さっそく感想や、感じ取ったものをありのままにご紹介させていただこうと思います。

irodoriに限らず、コミュニティやスクール参加に興味がある人、でもなんとなくためらってしまっている人へ。「そんなに不安がらなくても大丈夫だったよ」とお伝えできたらうれしいです。

(もちろん怪しいスクールとかはダメですよ!笑)

irodori5期キックオフミーティング!

キックオフミーティングは、日本時間の午前10~12時、カナダ東部時間では夜21~23時のオンライン開催でした。

気合が入りすぎたのか、運営さんより早くトップでzoom入り笑。(時差の計算間違えたのかと焦りました笑。)

運営メンバーのみなさん、同期のみなさんとの初対面でした!

キックオフということで、話題はお互いの自己紹介や、マルチポテンシャライトあるあるの共有&フィードバック、スクールを進めていくうえでの情報共有がメインでした。

とにかく会の雰囲気があたたかくて、笑顔と笑い声でいっぱいで。

普段異国でひとりもくもく作業をしている私には、もう本当にまぶしいような空間でした…!

こんな素敵なメンバーで3カがんばっていけるんだなぁと思うと、ワクワクと同時に「私だいじょうぶかな」という不安もチラリ。

相変わらずソワソワな私ですが、「やるぞ!!」という気合が入り直した会でした✨

irodoriに、早くも感動。

興奮冷めやらぬうちに、「このチーム素敵だなぁ」「irodoriいいなぁ」と実感したところを言葉にしておこうと思います。

いや、ほんと素敵な空間&みなさんだった。

びっくり。

①運営メンバーのみなさんのチーム愛!

一番びっくりしたのは、irodoriを運営されるみなさんの姿勢というか、雰囲気というか。

お互いのことを本当に信頼していて、尊敬していて、とにかく大好きで、一緒にいるのが楽しいんだろうな、という空気感がヒシヒシと伝わってきました。

誰かが話せば明るい笑い声が飛んできたり、チャット欄がぶわっと盛り上がったり。

「仲間」ってこういうことだ!という雰囲気に包まれていて、本当に居心地が良かったです。

年齢やご経歴はさまざまなみなさんだと思うのですが、そんな垣根をまったく感じさせない関係性が本当に魅力的。

校長のはっちさんの醸し出す雰囲気はもちろん、一人ひとりのスタンスがそんなチームを作っているんだろうなぁ。素敵です。

②強み・個性の認識

2つ目も運営メンバーさんのことです。

みなさん、それぞれに強みを自分で理解していらっしゃって、周りもそれを尊敬している空気がすごいなぁとうらやましく思いました。

自分の強みを理解するって、すごく難しくないですか?

私はすぐに「○○は得意な方だけど、自分よりもっとできる人はいっぱいいるし」「コレを得意だなんていうのはおこがましい」とか、ネガティブな方向に引っ張られがちです。

自分が本当に何が得意なのか、どんな個性があるのか、ちゃんと言葉にできていません。

でもirodoriの運営のみなさんは、お一人お一人が「私はこれが得意」「私はこういうヒト!」というのをしっかり持っていらっしゃって、だからこそすごく生き生きされているなぁと感じました。

そして、自分ひとりでそう思っているんじゃなく、メンバー全員が「この人はコレが上手」「○○ならこの人!」という相手の強みを認識されている。

これってすごく、大事なことだなぁと思いました。

他者が自分の強みを認めてくれるのが先か、自分が自分の強みに気づくのが先か、そのへんはまだよくわかりません。

でも、自分はこれが好き、得意!と思っていることを誰かも同じように認めてくれて、尊重してくれて、頼ってくれるって、すごくうれしいことですよね。

そんな経験が積み重なっているから、みなさん自分らしく生き生きされているのかな。

私もそうなりたい!と、これまたうらやましく、まぶしく感じました。

③意見や気持ちを当たり前に口にできる

3つ目もまた運営さんの話。笑

みなさん、お話しでも、チャットでも、感想とか意見をたくさん伝えてくださるんですよね。それにすごくびっくりしました。

私はけっこう、「こんなこと言って大丈夫かな」「みんなと違う意見で変な空気になったらイヤだな」とか余計に考えすぎて、言葉を口に出さなかったり、相手に寄せた発言をしたりしがちです。

(その反動なのか、逆に「書く」ときは割と素直なのが自分で不思議。)

でもirodoriのみなさんは、それぞれの意見とか感想とかを、とにかくたくさんアウトプットされる。

これは、自分で自分を認められているからなのか、チームの受容的な雰囲気のおかげなのか、もともとの性格なのか、わかりません。

でも、すごいな、と。私にとってはまだまだ難しく、そしてうらやましいなぁと思うことでした。

ただ、チームとしての受容性みたいなところで考えると、やっぱり誰が何を言っても否定しない、そのまま受け止めるみたいな姿勢がお一人お一人にあるからこそだと思うし、相手への信頼とか、配慮とか、そんなものがもろもろあってこそ成り立つのかな、などと思ったりしました。

そんなことをいちいち堅苦しく考えたりせず、自然体でできるようになったら素敵だなぁと、これまたうらやましくなった次第です。

➃同期のみなさんの多様性

今度は、同期のみなさんのこと。

irodori5期は9人のメンバーで参加しました。キックオフに参加できなかった方も、それぞれビデオメッセージを送ってくれて。

年齢も立場も、キャラクターも、本当にいろんな方がいます。こんなに性質の違う人が1か所に集まるってすごくない?と単純にびっくり。

みんな、マルチポテンシャライト気質だというところはいっしょ。(マルチポテンシャライトは、いろんなことに興味・関心を持ってのめり込む人)

だから、「わかるー!」「私もいっしょ!!」と共感できるポイントだらけですごくびっくり。

なんだけど、一人ひとりはやっぱり全然違って、みんなユニークで、それぞれの立場で、今の自分、将来の自分をもっと良くしたいってがんばっている。

みんな一緒に過ごせるの、本当に楽しみだなぁと思います。

「マルチポテンシャライト」あるあるはいっぱいシェアしつつ。でも、あくまでも個性あるみなさんお一人お一人と、良い関係を築いていけたらいいな、としみじみ思いました。

多様性があるのに、なにかすごく似てる。
似てるのに、全然違う。

おもしろいですね。

⑤「やりきる」しくみがある

irodoriのスクールとしてのしくみも、すごくしっかりしているなぁと思いました。

欠席する場合は、ビデオで課題をシェアしてお互いにフィードバックする、受講中に1on1を3回も受けられる、など。

途中で気持ちが折れたり、なんとなく疎遠になったり…ということがないように、受講生がしっかりと「よかった!」と思える3カ月になるための仕組みを整えてくれているんだな、と実感しました。

きっと5期に至るまでの間にいっぱい試行錯誤されて、今の形を作ってくださったんだろうな。

これだけの環境があれば、ちょっとやそっとのことでは折れずにやっていけそう。

環境って、本当に大事。

ありがちことです。

しっかり走り抜けよう

何度も書いて恥ずかしいですが、私はもうとにかく一人フリーランスに慣れきってしまっていて。だから、こんな環境がすごくうれしいし、楽しみだし、やろう!!という気持ちがわきます。

でも気持ちだけでは走れないから、それを支えてくれる運営のみなさんや、同期のみなさん、そして環境がある。

こんな世界もあるんだなー!って、大げさかもしれませんが感動しました。

それから。

私、一人は気楽でいいけどやっぱり仲間が欲しかったんだな。
自分の強みや個性をちゃんと認識して、毎日生き生き生活したいんだな。
でもやり方がわからなくて、一人でもんもんとしちゃってたんだな。

って。素直に思いました。

あんまり変な鎧かぶらずに。素のままの自分で自分を認められるような、そんな自分に変われるといいな。

ふと日常生活に戻ると、「仕事がんばらなきゃ」「お金稼がなきゃ!」みたいなバタバタにまた飲み込まれてしまいますが、3カ月を自分にとってのターニングポイントにできたらいいな、と思います。

まずは初回の課題!がんばりましょー!

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