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物の記憶と症状改善について

物の記憶

お¥もの

症状改善には、物の位置を変えてみるのは、一つの方法です。
お手軽にできるし、薬を使うのとは別の方法で、
症状を改善もしくは軽快されます
・好きなものを目に付くとこにおく
・ものの配置を変えてみる
・断捨離も1つの方法

私が実践した方法

解決

私たちの脳に記憶があるように、物にも記憶があるように感じます
私たちの周りにあるあらゆるものです
家具、鍋、ドア、家、ペン、ノート、PC、服・靴なんでもかんでも
・このペンつかってよく仕事をしていたな〜
・この服は○○さんに買ってもらったな〜
・この靴はいて、よく運動したな〜
という感じです

先日、スーパーへいくと、母親がよく食べていたカステラを見つけました
・これよく買ってたな〜
・わざわざ1口サイズに切って、タッパーにいれてたな〜
・買い物に行けなくなっても、私にあのカステラ買ってきてって言ってたな〜
これはまぁいい思い出の記憶ですね。(ちょっぴり悲しいけど😢)

母親は吐き気がよくでていたので、常にガーグルベースンを置いてました
でも吐き気がないとき、それを「どっかにやって」って言ってました
ガーグルベースン=吐く、気持ち悪い
って図式が成り立っていたんでしょう
これは嫌な思い出ですね

こんな風に全ての物体を見たり、触ったりして私たちの記憶が
思い出されます

なので、吐き気や痛みなど苦痛な症状も、物に記憶されているのです。

症状改善にできることは?

片付け

見たら嫌な症状な思い出される物の位置を変えてみる
病状を改善する簡単な方法です

私も、ガーグルベースンの位置をかえたり、マットシーツを交換したり
枕カバーを変えたり、ちょこちょこ環境を変えていました。

症状改善には、物の位置を変えてみるのも一つの方法です
薬を使うとは別の方法で、症状を改善もしくは軽快することがあるので
お試しくださいね

↑「心がふわっとなる今日のひとこと」
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