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不安から離れる実践的で優しい方法

不安は正しい感情です

不安

この記事は不安から少しでも離れる方法をお伝えしています。
しかも、相手にも、もしくは自分にも優しくなれる方法です

不安はただしい感情です
だって、あなた、もしくはあなたの大切な人がご病気に、なられている。
誰だって心配だし、不安だし、よくなって欲しいと願うものです
時として泣くことも正しい感情です

しかし、不安というネガティブな感情は相手に伝わってしまうものです。
というか、気持ち、心というのは電波します。伝わります。

でも、その正しい感情を押し殺して無理矢理、笑ったり
いいことを言ったり、というのは、あなた自身が辛くなってしまいます。

そこで、不安から離れて、尚且つ簡単にできて、相手、もしくはご自身に
優しくなれる方法です。
それは、感謝をするです。
このことで、不安から遠ざかれるし、感謝というポジティブな感情
気持ちが自然と湧いてきます。

気持ちが伝播する事実

て

・誰かの悪口を言っていたら、自分が言われていた
・周りに合わせて悪口いってたけど、自分は嫌な気持ちになっている
・相手に対して怒りの感情をぶつけたら、相手も怒りの感情をぶつけてきた=いわゆる喧嘩

日常でよくある光景ではないでしょうか。
”ない”という人は、人との接点がないか、人としてのレベルが高いか
の、どちらかです

これは気持ちが伝播しているのです。
悪口を言うという、いやな気持ちが伝播して巡り巡って、自分に返ってきています。
怒りの感情も同じです。怒りの感情が相手に伝播して、結局自分に返ってきています。

逆に
いつでも、ありがとう、嬉しい、感謝の気持ちを伝えられると嬉しいのでは
ないでしょうか。

不安から離れる実践的で優しい方法

にこにこ

ありがとう、って言ってみましょう。こっぱずかしかったら思ってみましょう。
とってもとっても些細なことでいいんです。1日何回も何回もです
その波動は伝わり、そして、あなたの不安は気づけば小さく小さくなっています。

私の実践例

大吉

(写真はうちの柴犬です、目つき悪いわ〜😓)
最近、一緒に暮らしている犬が後ろ足をかばうように歩いています😢
唯一の家族だから、心配です。でも、その波動は伝わります。
犬とか猫とか動物って心、気持ちって伝わりやすいです。
敏感なんですよね。
深呼吸して整えようとしたけど、つい、googleで
「犬、びっこ、後ろ足、痛くない」とかで検索してしまって
さらに不安倍増w
そこで感謝しました。
・ちょっとでも、歩いてくれてありがとう
・支えてくれる左足ありがとう
・ご飯たべてくれてありがとう
・うん○できてありがとう
・ベッドに一人で登れてありがとう
もうなんでも、かんでもです
そうすると、ちょっとほんわかしている自分がいました

まとめ

不安を感じたら、まず小さなことでいいから感謝すること
その心、気持ちが相手にきっと伝わります。
そして、相手・もしくは自分の気持ちも
ゆっくりゆっくりと安らいできます。


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