好きな俳句を筆ペンで 20/365

画像1 あわてない、あわてない、ひとやすみ、ひとやすみ。一休さんのような心持と窓から差し込む午後の日射し。いいですね。インフルエンザであわてても仕方がない今の自分にとってはなぐさめにもなる句です。(『立子俳句365日(梅里書房)』から。季語:日向ぼこ)
画像2 (以下FBからのコピーのため、文体が前段と異なります。)インフルにかからなければ、今日はこのバックステージパスでNHKホールに行くはずだった。行ったら、俳句の先輩方にお会いできたのかもしれないと思うと、残念きわまりない。私はいつもこうなんだ。大切な時にダウンしてしまう。成蹊小学校の受験会場で嘔吐してしまった時から今にいたるまでずっとそう。でも救われるのは、ダウンしたおかげでいつもいい方向に転ぶんだ。だからきっとまた、こういうふうにお誘いいただけると思うんだ。