どうも主に姫路にいるhideです。
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パーソナリティ障害全種類考察中

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かつてハマったストレングスファインダーと同じく障害と名がつくとはいえ、核は同じで、その要素の度が過ぎてなければ長所でもあるなと思ったので各種パーソナリティ障害をまとめていってます。

(ストレングスファインダーまとめ)

今回は10あるうちの6つ目！
「演技性パーソナリティ障害」について！！

一言で言うと承認欲求過多

女性で言うと"ぶりっ子"とかが過ぎるとこんな感じかも。

演技性、、と名がつく通り、演じる事が過ぎるんですね。
男にウケるためにはこうしたら良いだろうってのがあると自分の意に反しようとそれを追求する。

最初はそれでウケたりしてメリットが勝つんだけど、それが快感になり誰でも彼でも愛想を振りまいたり、その結果言い寄られて迷惑したり、、と自分の理想と結果がズレてきます。

承認欲求は昨今、SNSの台頭により第四の本能的欲求であるとすら言われ始めてます。

本来はマズローのなんちゃらでもかなり上の方の欲求だったのですが。
先進国による贅沢障害かもしれませんね。

もちろん女性に限ったことではなく、一見華やかな舞台、水商売や、アイドル産業なんかは承認欲求拗らせのバーゲンセールで、おそらくこうしたパーソナリティ障害も多々発現していることでしょう。

拗らせるととにかく痛そう。

タイムリーにこんなニュースがありました。

男性アイドルが女性ファンに性加害を加えることをあろうことか"推奨"されていたというゴミクズのようなビジネス。

承認欲求はビジネスにもライフプランともすこぶる相性が良いんですね。

能力的なアレ

演技性パーソナリティを持つ人は極めて魅力的であるともいえます。
感情表現も豊かで人を惹きつける。

これも現代的だなと思うんですが"こういう人間が魅力的だよね！"というテンプレートも存在しており、オーバーリアクションも対人関係ノウハウとして推奨されてます。

なので演技性パーソナリティ障害は増加傾向がなのだとか。

良いことなんですけどね、、他人に好かれるように振る舞うって。無理がなければ悪いことじゃない。

人心掌握に長けてる

パーソナリティ障害の長所だけを上手く組み合わせると、とてつもなく優秀な人間ができあがります。

成果主義でありながら独創性とユーモアを併せ持ち、モラリストでありながらも既存のルールに甘んじない革命家。
内面も外面も魅力的で時に人を従わせ、時に人に甘える事ができリスクマネジメントもできる。

最高ですよねw

こんな人間の言う事には扇動されやすい。なので先導を切りトップに立てるんです。

人心掌握の入り口になりやすいのもこの演技性パーソナリティ障害の特徴かもしれません。

僕は常々この人心掌握に抵抗があり、称賛や承認の世界で生きることに抗ってるので診断では表れないのだと思います。

過ぎたるは及ばざるが如しの極み

とはいえ承認されたいというのは極めて重要なエネルギー！！

僕なんかはこの診断ではゼロなもんで活力がなさすぎます。

人心掌握という観点から見ても、世の中に人心掌握できるリーダーは必要不可欠な存在です。

世界に変革をもたらしたカリスマや経営者は、無理難題もその人心掌握やパワープレイによって人を動かし実現してきたのです。

革命家が自身の手で物事を遂行することはほぼありません。
壮大な思想やビジョンを現場レベルで実現させるのは兵隊達です。

誰よりも動くから人が付いてくるという見方それすらも、人を動かすために自分が動いているということ。

でもそれでいいんです。
それが人間社会ってやつです。

無駄にそこに疑問を持ち抗うのは世捨て人の哲学者のようなもんで、その思想を混じり合わせることはできません。

そんなわけで、6つ目のパーソナリティ障害も紹介し終わりました！

不人気シリーズですが、こうやって書くことで覚えられたりする事もあるので自分のために書いてる要素が強いです(^^)

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