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EVERYBODYについて

10/29。INNOSENT in FORMAL CANDY MANです。

気がつけば10月もおしまい。ここから来年まですぐ。

11/2にはMOD SCENE シースクのスーパーギタリスト、カトシンと我々INNOSENT in FORMAL スーパーボーカル、ぽおるすみすのバースデーイベント。

https://tiget.net/events/206825

楽しくやりましょう~

さて、新曲「EVERYBODY」をリリースしました。

気がつけばもう8万回。すごいね、ありがとうございます。コメント見てるので是非何でも良いので書いてくださいな。

久々のリリースなので、簡単にお話しようかと。

ということで今日のテーマは「EVERYBODYについて」です。

THE PINBALLS ギター 中屋さんとのコラボが決まったときに、真っ先に「ギターの掛け合いがしたい」と思った。ギターメインのロック。

何度か自分達のステージに出てもらって、掛け合いをしてきた。
あのかっこよさをパッケージしたい、そう思った。

それ以外にも、中屋さんにはステージに立って音を鳴らし続けてほしいとも思っていた。偉そうですねぇ。

また、イノセンがこの世界に出てきて、最初にやっていたガレージロックとHIPHOPの掛け合わせ。この原点に回帰する曲をここでやってみたかった。
ロックンロールリバイバル。

曲を作っているときはただただ緊張したし、不甲斐ないことも沢山あった。
完成して良かった、本当に。

デモを作って、中屋さんにギターを入れてもらったときに聞いた、一発目の感想が、

「THE PINBALLSじゃん」

だった。他の人が作った曲でギターが入ると他のバンドの曲になる。中屋さんの凄さ。

レコーディングは今までより落ち着いて出来た。けど時間も結構掛かってしまったなぁ。ただ中屋さんは本当に早かった。流石だし、普段と違う、その場にあるアンプを使ってあの音を出す。THE ギタリストだ。

歌詞について。「EVERYBODY」と叫び続ける部分が何とも言えずきますね。

NO PAIN, NO GAIN

ですかね。

ラストに私のギターソロが入ってますが、いろんなテイクを考えました。ちょっと怪しい感じも出したく、初めは不協和音から入ってます。
勢い、かっこよさ重視で何とかできた。

もちろん、ミスなく丁寧に弾くということはとても大事だし、ずっとそれに囚われ続けていたけど、勢いとかかっこよさがもっと大切なんだと。ロックだし。初期衝動を忘れずに。

声出しが少しづつ解禁されてきて、皆で「EVERYBODY」と叫んだり、もみくちゃになれたら嬉しいなー。

簡単だけど以上。


今日の一曲 マキシマム ザ ホルモン 「刃渡り2億センチ」

スタジオ終わりにTOY BOYを乗せて車で走っていて、これを初めて聞いた時、ティーン時代に「ぶっ生き返す」を初めて聞いた時と同じ気持ちになった。アガりっぱなし。





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