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C2V Connectedに「流通トレーサビリティ情報登録」機能が追加されました!

蒸し暑い日々が続きますね…。しっかり栄養つけて、この夏を乗り越えなければ…と思っている今日この頃です!

さて、ブランド毀損防止の動画に関しての記事をアップしましたがこちらはご覧いただけましたでしょうか?
まだ見たことない、という方はぜひチェックしてくださいね!

C2V Connectedに先月より新機能が追加されました!
今回は新たに追加された機能を中心にご紹介します。

C2V Connected とは…

C2V Connectedは動画でもご紹介した通り、商品や商品箱に貼付した正規品判定用IDタグ「ConnectedTag」をスマートフォンで読み取ることで、簡単に正規品判定が行えるクラウドサービスです。
2016年のサービス開始から現在まで、模倣品や非正規品の流通対策を目的として、特に化粧品・日用品や機械部品業界を中心にご利用いただいております。

「流通トレーサビリティ情報登録」機能を追加!

今回のバージョンアップでは、特にEC市場で課題となっている不正流通を解決するため、「流通トレーサビリティ情報登録」機能を追加し、流通経路上でのトレーサビリティ情報の登録と登録情報の参照ができるようになります。

流通トレーサビリティ機能 全体概要

個々の商品にラベルを貼り付ける際、「製品情報登録」機能を利用し、各「ConnectedTag」のIDと紐付けた製造情報を登録できます。流通トレーサビリティ情報登録機能を利用し、導入企業・代理店の入出庫情報等流通トレーサビリティ情報を登録できます。
導入企業の調査員は、C2V Connectedのスマートフォンアプリで店頭商品の「ConnectedTag」を読み取り、登録された製造情報および流通トレーサビリティ情報を確認することが可能になります。

新機能「流通トレーサビリティ情報登録」機能について

流通経路上のトレーサビリティ情報(入出荷情報など)をC2V Connectedで履歴管理できます。流通トレーサビリティ情報の登録データ(CSVファイル)をアップロードして一括登録できます。
また、登録される流通トレーサビリティ情報を正規品の判定結果とともに表示することも可能です。導入企業側から、代理店などの管理したい拠点に対して入出荷情報の提供依頼を行うことで本機能を利用することが可能です。

おわりに

いかがでしたでしょうか?
今回はC2V Connectedの新機能、流通トレーサビリティ情報登録についてご紹介しました。
ブランド毀損の防止、模倣品や不正流通品に悩んでいる企業の方は是非こちらまでお問い合わせください!

これからも不定期にはなりますが、C2V Connectedの情報を発信しようと思いますので、よければフォローして頂き、お待ちいただけると幸いです!

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