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この優しい声の持ち主は

シューマンの生涯と作品を勉強し直しているので、曲も色々聴いていると、歌唱の素晴らしさはもちろんですが、とても優しい声の歌手に辿り着きました。

マティアス・ゲルネさん。
ハイネの詩。
昼間はうなだれて夜を待つはすの花が、夜になって恋する月が現れると恋の痛みに泣き震えるという内容の歌ですが、見事にコントロールされた優しい声です✨お手本にしたいです。

ちなみに女性が歌うとまた違った可憐さがあります。
バーバラ・ボニーの歌声で。

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