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2022年の大きな進化を、小さくまとめました

2022年も多くの機能が追加され、Canvaの使いやすさが飛躍的に向上しました。

今回のnoteでは、反響の大きかったアップデートをより抜き、Canvaの進化を振り返ってみます。

2022年前半のアップデート

クイックフロー機能
「クイックフロー」を有効にして、おどろくほど簡単にフローチャートを作れるようになりました。

画像のぼかし
一部だけをぼかせるようになりました。同じ範囲をなぞるとぼかしが強くなります。

テキストの検索・置き換え
全ページのテキストをまとめて検索・置き換えできるようになりました。

モックアップ作成
写真やデザインを選ぶだけで、8,000点以上のモックアップを作れるようになりました。

スラッシュマジック
「/(スラッシュ)」キーを押して、すばやく素材やテキストを挿入できるようになりました。全角スラッシュにも対応しています。

SNS画像の一括作成
各SNSに投稿する画像を、一括して作れるようになりました。作成後は、個別に編集できます。

思い通りの色で印刷
CMYKのカラープロファイルを選ぶことで、思い通りの発色で印刷できるようになりました。

リモコン機能
リモコン機能を使って、プレゼンのページ操作ができるようになりました。複数ユーザーによる操作も可能です。

フォトエディター
デザイン画面を開かずに、アップロードした写真を加工できるようになりました。

PDFのフラット化
正確に印刷できるPDFを作れるようになりました。フラット化することで文字化けも防げます。

2022年後半のアップデート

動画の背景削除
ワンクリックで背景を削除できるようになり、背景の変更もできるようになりました。

表示タイミングの設定
動画素材の表示タイミングを設定できるようになりました。アニメーション効果との併用も可能です。

Adobe形式への対応
PhotoshopのPSDファイル、IllustratorのAIファイルを開けるようになりました。

AI画像生成
テキストを入力して画像を作れるようになりました。現時点では、英語テキスト推奨です。

Webサイト
レスポンシブ対応のWebサイトを無料で公開できるようになりました。SNSのプロフィールページにもおすすめです。

グラフ作成
Googleスプレッドシート、CSVファイルからグラフ📈を作れるようになりました。

一括作成
リストをアップロードして、一瞬でパーソナライズされたデザインを作れるようになりました。画像も一括で埋め込めます。

色の抽出
WindowsやMacのアプリでも、アプリ画面外から色を抽出できるようになりました。

動画フィルター
フィルターをかけて加工できるようになりました。彩度や明るさの細かな調整もできます。

Canva Docs
Canvaで文書を作れるようになりました。デザインや素材を埋め込めるので、人を惹きつけるドキュメントに仕上がります。

2023年もよろしくお願いいたします

2022年は、とても感慨深い一年になりました。

全世界での月間アクティブユーザー数(MAU)が1億人を突破し、日本のMAUも2019年始めから比べると10倍以上に増えました。

これもひとえに、皆さま一人一人のおかげです。本当にありがとうございます。2023年は皆さんがびっくりするぐらい喜ぶことを行なっていきます。

2023年もCanvaをどうぞよろしくお願いいたします!

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