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在宅でグローバルに活躍できる「Canvaクリエイター」日本募集を再開!ママクリエイターや副業、リスキリングの受け皿にも。

2022年6月から在籍するクリエイターがデザインし公開されたテンプレート数は3,000種類にのぼり、149カ国のユーザーによるエキスポート数は累計300万回を達成。

あらゆる人がデザインで輝ける社会をめざす「Canva(キャンバ)」(Canva Pty Ltd 本社:オーストラリア・シドニー、CEO:メラニー・パーキンス)は、「Canvaクリエイター」の日本の追加募集を11月24日(木)より再開したことをお知らせします。当プログラムによってCanvaが提供するテンプレートの種類が拡充するだけでなく、ユーザーによる利用度に応じて各クリエイターが報酬を受け取れるマーケットプレイスでもあります。在宅で働けることもあり、現在日本でクリエイターとして在籍する66名のうち9割が女性。副業や多様化する働き方を受けとめるプラットフォームとして、輝きたい人を応援しています。

Canvaクリエイタープログラム公式ページ:https://www.canva.com/ja_jp/creators/

Canva公式クリエイターとは、一般ユーザーから応募を募り、優れたデザインスキルをお持ちの方を選出し、Canvaを利用する誰もが無料から使えるデザインテンプレートやイラスト素材などのクリエイティブを作成・公開いただくことで、Canvaからロイヤリティをお支払いする(*)プログラムです。

2020年にβ版として世界で開始し、現在25カ国で展開している「Canvaクリエイター」のプログラムには、現在4,700名以上が在籍しています。日本でも2022年6月から募集を開始し、審査を通過した66名が在籍しています。

毎期グローバルで決まった大テーマに沿ってCanvaのブランド公式テンプレートを作成するCanvaデザイナーチームとは毛色が異なり、思いおもいのテンプレートを作って公開できる点がCanvaクリエイターの醍醐味です。本業でデザイナーとして活躍されている方をはじめ、保育士からデザイナーに転向した方や専業主婦の方など、多彩なクリエイターが、それぞれの視点と経験を活かして日本独自のマクロなデザインニーズに応えます。

■在宅ワークや副業ニーズにも

2021年に経済産業省が公開した資料(**)をきっかけに、日本でも「リスキリング」という考え方が注目を集めるようになりました。「あらゆる人がデザインで輝ける社会を目指す」をミッションに掲げるCanvaでは、就業や子育てを続けながら、個人がスキルの向上を目指し活躍できる環境を提供することは、非常に重要な取り組みであると捉えています。

Canvaクリエイターは、勤務や稼働量が決められているわけではなく、在宅やリモート環境で働くことができます。そのため、育児や家事をしながら働きたいと考えているママさん・パパさんや、本業と並行して副業やパラレルキャリアを始めたい人など、柔軟な働き方を作っていけるマーケットプレイスでもあります。

Canva公式クリエイターが作成したテンプレート例

  • 熨斗のテンプレート

前職の北欧事業会社に勤めていた時に、実際に必要だと感じたデザインを中心に作成しているというYosshiさんの作品。熨斗は定番のデザインが人気です。

画像をクリックして「熨斗のテンプレート」を開く
  • PTAからのお知らせのテンプレート

2013年に独立起業し約600件以上の実績をもつgranewdesignさんの作品。教室や保護者など多くの方にとって使い勝手の良い「PTAからのお知らせ」が人気です。

画像をクリックして「PTAからのお知らせのテンプレート」を開く
  • To-Doリストのテンプレート

今年からデザインの勉強をはじめたというtam_design.yokoさん。ハンドメイド作家さんや小さなお店のオーナーさんなどに向けて作るお役立ちテンプレートの中で、このTo-Doリストが人気です。

画像をクリックして「To-Doリストのテンプレート」を開く

■在宅でグローバルに活躍できる環境

6月のプログラム開始以降、2022年11月現在で既に3,000種類のテンプレート公開を達成し、Canvaクリエイターが作成したテンプレートのエキスポート数は300万回を突破しています。日本のCanvaクリエイターによって作成・公開されたテンプレートは、世界149カ国のCanvaユーザーによって利用されており、在宅ワークでグローバルに活躍できる機会を創出しています。

下記のリンク先より、各国の利用度を詳しくご覧いただけます。

Canvaクリエイターコミュニティ

Canvaクリエイターの活動は、コミュニティマネージャーによるサポートや情報交換の機会を得られるクリエイターコミュニティによって下支えされています。各テンプレートの利用度についてデータを用いた振り返りをしたり、一定期間内に目標のテンプレート数を達成するためのデザインチャレンジを実施したりするなど、様々なバックグラウンドをもつクリエイターの誰もがデザインスキルの向上を望めるような、刺激のある環境が整っています。

クリエイターコミュニティマネージャーのコメント
奥野 華生(おくの はなみ)

クリエイターコミュニティマネージャー 奥野 華生

今年6月から日本で始動した新しいプログラムですが、すでに多くの素晴らしいクリエイターによって、世界中の人の力になるテンプレートが数多く公開されていることを嬉しく思います。Twitterに日本のクリエイターリストがあるので、フォローとテンプレートデザインのリクエストを直接お気軽にご依頼ください。
https://twitter.com/i/lists/1575059475710742528

Canvaでは、日本のCanvaクリエイターの募集をしています。下記のページから詳細をご確認いただき、ご応募ください。
Canvaクリエイタープログラム公式ページ:https://www.canva.com/ja_jp/creators/

Canvaクリエイターになるためのヒントが学べる記事を、Canva Japan公式noteで公開しています。また、Canvaで作成したデザインを使ってさまざまな副業に生かすアイディアも紹介しています。

Canvaは1億点以上の写真・イラスト・グラフィック・動画・音声などの素材を取り揃えており、それらを利用して作られたデザインやテンプレートは、全てクレジット表記無しで商用利用が可能です。
詳細・条件に関しては、下記のページをご参照ください。
https://www.canva.com/ja_jp/learn/commercial-use/

(*) Canvaクリエイターが作成した各テンプレートデザインが公開されるには審査を通過する必要があります。ロイヤリティの発生及び金額は、ユーザーの利用度によって決定します。
(**) 経済産業省「リスキリングとは」https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/digital_jinzai/pdf/002_02_02.pdf

Canvaについて

2013年にオーストラリアのシドニーで創業したCanva Pty Ltdは、「あらゆる人がデザインで輝ける社会をめざす」をミッションに、オンラインのビジュアルコミュニケーションプラットフォームを展開。世界中にユーザー層を拡げ、2022年10月現在、1億人の月間アクティブユーザーを有しています。日本では2017年よりサービスを開始。2020年5月からは日本チームを立ち上げ、日本のユーザー向けのテンプレートやコンテンツを拡大。日本人による細やかなローカライゼーションにより、2019年1月と比較して10倍以上のユーザー数に成長しています。

Canvaは、Webブラウザー上からクラウドで操作できるため、PCおよびスマートフォンやタブレット(iOS、Android OS)のいずれのプラットフォームでも、シームレスにデザインを編集することができます。作成したデザインは無料で商用利用することができ、2022年10月現在、80万以上のテンプレートと1億点を超える素材、514種類以上の豊富な日本語フォントが揃っているため、プロ品質のマーケティング素材やブランディング素材を誰でも簡単に作成できるのが特徴です(一部有料の機能や素材もあります)。

Canva公式リンク:https://www.canva.com/ja_jp/

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