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月収14万から月収100万までの道のりを思いっきり楽しむ#173

エレファントシンドローム

ぞう??なんだろう?

YOUTUBEできいて、早速ネットで検索してみる。

エレファントシンドロームとは


インドで象を調教するときに使われる手法に次のようなものがあります。

象がまだ子供の時に足に鎖を付けて丈夫な木に繋いでおく。
その子象は最初は必死に逃げようと試みるものの、
やがてそれを諦めてしまう。
すると、その像は大人に成長してからも、
細い木に繋いでおくだけで決して逃げようとしなくなる。

人間も同じように自分で制限を決めてしまい、
そこから出ようとしなくなること。

よくわかる。
コンフォートゾーンを抜け出せない時に
これを言われると、心に響く。

この言葉が私の中に残り、
このメッセージを受け取る。

自分で副業で稼ぐことを諦めているわけではない。
ただ、どうしたらいいのか分からない。

高額な講座に申し込みすればいいのは、
苦い経験で分かった。

トライ&エラーで続けていくしかないのも
頭ではわかっているつもり。

お金が欲しいのではなく、
お金を得た後に味わうことのできる
安心感や安堵の気持ちが
欲しいのも頭では分かった。

小象のように私もどこかでどうせ無理かもという
ことを思っているのかも。

「お金とは、給与という毎月一定の金額しか
もらえないものでしょ!」

「個人事業主なんて、周りいないのに、
やったこともないのに、
私にうまくできるの?」

「去年から個人事業主してても、
事業内容がさっぱり決まってないのに、
そんなんでできるの?」

自分の中の厳しい自分が話し出す。

そんな時、私にエレファントになってない?

私は小象ちゃんみたいに鎖につながれてないから。

どうせ無理とか。
やれるわけない。

そんな言い訳をしていないだろうか?

小象には簡単に壊せるはずの鎖。

私には、昔からやったことないという理由だけで、
できないと思い込んでいる鎖。

経験したことのない金額を稼ぐこと
なんて私にできるんだろうかという自信がない鎖。

もう鎖は、小象さんも私も外せるのだ。

怖がらず、勇気をもって鎖のない世界へいってみよう!







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