来たー！ついに自分で100回続けられたことに喜んでいた。

前回の副業のテーマの時には、100まで達成ならずで、

今回のテーマに変わっていた。

通信の大学の勉強で、リーダーシップについて、今学んでいる。

グロービズ経営大学院の本の中で、面白い内容を見つけた。

自分の自己分析についての箇所で、自分の過去を振り返り方法を

やってみたいと思った。具体的には2つ書いてあった。

①感動体験、嬉しかった出来事を思い出し、なぜ感動したのか、

なぜ嬉しかった深く掘り下げる。

⇒これをすることで、自分の喜びの源泉がみえるという。

②逆境の中で、自分の心の支えになったのは、どんな考えだったのか？

絶対譲れなかったことは何だったのか？

⇒自分の価値観の軸が見えるらしい。

こういう具体案は速攻で試したくなるので、やってみることにした。

①◎私の感動体験は、18歳から憧れだった旅行会社の専門学校に

7年越しにカナダ留学も兼ねていけたことで、

自分の望みは願い続けていたら、

叶う。ということを体験できたこと。

英語に関する仕事をずっとしたくて、憧れていたら、

◎今英語保育士として勤めることができている体験。

❓なぜ嬉しいのか？

⇒自分の願いが叶ったから。

やりたいと思うことは、あきらめなければ、形になると信じられるから。

❓なぜ、願いが叶うと嬉しいのか？

⇒これからの願いもあきらめなければ、叶うと思えるから。

私の喜びの源泉は、願えば、叶うことを体験することなのかな。

②私の中の逆境の中での心の支えは、

ふと本屋で立ち寄ったときに出会ったスピリチャルの本だった。

私の逆境は、元旦那への不信感だった。

今まで信じていた人が、もう信じられない、疑いしかない。

これからの生活や子供たちとどうやって暮らしていけばいい？

そんなことを思いながら、自己啓発の本に何か救いを求めるように、

出会った一冊だった。

”願う前に、願いが叶う本”　Keikoさん

願いを叶えたいって、すごく前向きだけど、

あの頃の私の願いと言えば、

私に都合のいい形で、今の状況から出ること！

そんなことを毎日書いていた気がする。

その願いの通り、私に都合のいい形で、私は元旦那との家を

子どもと出ていった。

あの頃は、家に帰ると不安だった。

そして、外ではその不安を紛らわせるように、

ママ友やバドミントンの友達と遊んでいた。

あの頃思い出すと、私は子供のことよりも、

自分のことしか考えていなかったんだと思う。

それが今の私に活力を与えてくれる。

あの頃、自分の不安の気持ちを切り替えることしか余裕のない私は、

今思春期を迎えている子どもたちに、人は変われるんだよ、いつでも。

本人が望めば、その方向にいつでも変われるって姿を見せられるチャンス。

私の中の価値観の軸は、願いは叶う。

これは、感動体験でも、逆境体験でも、共通のような気がした。

過去を振り返り、過去に子供たちと過ごせるはずだった時間を悔やんで

いても、今の私には取り戻すことはできない。

それであれば、今できること、今私がこうなりたいと決めた姿になって、

子どもたちに、人は本人が望めば必ず変われるということを見せられる、

私の子どもたちの中のナポレオンになると決めるのでした。