「感じる力」を鈍らせない。

余裕のある暮らしをしていると
「感じる力」が高まってくる。


朝日のエネルギー。

空気の軽さ。

気分の変化。

食材の美味しさ。

身体が喜ぶ選択。

「感じる力」があると

日常の些細なことにも
心地良さを感じることができる。



今日も私は、私のためにnoteを書く。



余裕のある暮らし。


それは

「感じる心」が
豊かだということ。


物質的に
金銭的に
豊かだということと同じように

感じる心にも
豊かさや貧しさがある。


感じる力が
豊かな状態だと

心に「大丈夫」という
安心感がある。


ゆったりとしていて
守られていて
目の前の一つ一つを
楽しむことができる。

そして

いつも心が充実して
満たされて
安心しているから

日々の何気ないものに
喜びを感じる。



感じる心が貧しいと

周りの多くの恩恵おんけい
気が付かない。

行動や結果が第一と信じて
やらなければならないものに
追われている。

なので

より多くを処理しようとするため
効率的で生産性があるものばかりを
考える。


すると
損得勘定で物事を見るようになり


いつも
思考が止まらない。


美しい景色や音楽がそこにあっても
なかなか気付くことはできない。



感じる力とは

忙しくしていれば
鈍っていくのである。




生活の中には

ものすごい沢山の
豊かさが溢れている。


それに
気が付くようになるためには

元々、皆が持っている


「感じる力」が大切なのだ。



思い切って
予定を入れないようにしてみると

最初はソワソワするけれど
考えることが少なくなってきて

だんだん
感じる力は戻ってくる。


あなたは
最近

何気ないほんの些細なことに



心地良さを
感じただろうか…?










余裕のある暮らし。

それは

感じる力が
十分に働いていているということ。



人は
「感じる力」があるからこそ





多くの幸せに
気付けるようになっている。




ここまで読んでくれて
ありがとう。




明日もnote、
書けたらいいなぁ。






温かなお気持ちに感謝します💗