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「マイペース」が答えである。

「マイペースで過ごす」

素敵な言葉に聞こえるが
この状態を長期的に叶えている人は、

まだまだ少ない。


今日も私は、私のためにnoteを書く。


時間があって
余裕があって
何不自由なくて
身軽で
落ち着いていて
やりたいことをやって

心地良い…。



皆、そう過ごすために
毎日を頑張っている。


自分のテンポで進んでいる時間は
気分良く楽で
自分には自由がいっぱいある
と感じる。


そんなストレスフリーな
時間を求めて

毎日必死になっては
いるけれど


自分のペースで過ごすことに
慣れていない人達も沢山いる。



実際に
いくらでも自分の自由にできる時間が
あるとなると、


だんだん不安になり

「これでいいのか?」と



心の奥が
ザワついてくる。


それは

「何もしない」=「価値がない」


と、知らず知らずのうちに
思い込んでいたから。



何もしないからといって
自分の価値が
なくなるわけでもないのに


私たちは「生産性」という
数字や量や速さに


囚われずぎてはいないだろうか。




確かにそれらは

私たちの基準を
教えてくれる大事なもの。



生産性を考えるから

人は伸びるし、
モチベーションも上がる。



けれど全て
それにこだわりすぎると



豊かさの本来の〝味〟は
感じられない。



真の豊かさを
感じるためには

効率や生産性だけに頼ることには
限界がある。


豊かさの〝味〟を
知っている者は、


いつも
マイペースな者である。



どんなに誰かのペースに
合わせられる人がいたとしても

いつかは


「マイペースは、最強」


なのだと知るだろう。




のんびりすることも
休むことも
立ち止まってみることも

すべて


マイペースの仕業である。



時間があって
余裕があって
何不自由なくて
身軽で
落ち着いていて
やりたいことをやって

心地良い…。


それとも


自分のペースでなんでも
決められる自由があったとしたら

ザワザワ感…?





ちょっと
足を止めたら

今、
マイペースであるかどうか



確かめてみよう。





明日もnote、
書けたらいいなぁ。

温かなお気持ちに感謝します💗