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1986年生まれ。生活して思ったこと、モヤモヤしたこと、文章にしたら考えがまとまります…

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1986年生まれ。生活して思ったこと、モヤモヤしたこと、文章にしたら考えがまとまりますね。

最近の記事

彼の声が心地良い

昨日の話。 あまり電話は得意ではないけれど、LINEで伝えるのが難しい用件があり、彼氏と電話で話をした。 今思い出しても身悶えるほど、彼の声は心地良い。 少し高くて、少しハスキー。穏やかな声量とスピード。 ただの業務連絡ではあったけれど、楽しく話せたことも相まって、脳内リピート再生している。 時々、お出かけしたときの動画を見る。写真と違って、声が聞けて良い。眠る前に見れば、口角が上がって心地良く眠れる。 セロトニン製造ボイスだと思う。 もしかしたら虫の居所が悪いときな

    • 被害妄想女の被害に遭っている

      勤めている会社の部署に、Oさんという女性がいます。 以前から「私は○○さんに下に見られている」と言ったような被害妄想発言が多く、そんなに気にしなくていいのに、ということで気分が沈んでしまったりする(いわゆる「気にしい」)ことがよくある人でした。 今まで私は直接の被害はありませんでしたが、遂に先日彼女の被害妄想っぷりを実感する事件があったのです。 きっかけは、先日、Oさんとランチに行ったときのこと。 少し仕事で腹を立てるというか、結果的に落ち込んでいた私は、彼女に話を聞い

      • 「オットーという男」

        久しぶりにグッとくるどころか 嗚咽が出るほど泣いた映画でした。 そして、はじめて 「折を見て何度も見たい。」 そう作品に出会えました。 妻に先立たれたへんくつじじいが、 引っ越してきたご近所さんとの交流で 心を解きほぐされていく… 予告を見る限り、割と王道なストーリーではあるけども 「グラン・トリノ」みたいな感じかしら。 あの映画好きなのよね。と思いつつ、 予定が合わないまま上映期間が終わってしまい、 先日配信を使いお家鑑賞しました。 正直、家で見て良かった。 という

        • ひとつ趣味を失った話

          今までとんでもない熱量で追いかけていたものが、いつの間にか自分の中で弱火になり、火の粉になり、炭になっていました。 俗に言う「冷めた」です。 なぜ冷めたか考える2015年から、とある野球チームを応援し始めました。 元々子供のころから家族の影響で野球はよく見ていましたが、特定の球団を熱を持って応援するのは初めて。 一人で球場まで足を運んだり、本拠地だけでなくビジター球場、二軍球場にも行ったりしました。 リーグ最終戦は虚無感に襲われ、球団や選手のSNSをチェックしまくり、

        彼の声が心地良い

          私の「好き」と彼の「嫌い」について

          ここ最近、悶々と考えていることがあります。 相変わらずお付き合いしている彼氏の話なのですが、 例えば彼は手をつなぐとか、 そういうスキンシップをあまり好まない人です。 なんとなくそんな気がしていたので 「手をつないだりとかそういうのあんまり好きじゃないよね?」 と聞いてみたところ、 「そうなんよ」とあっさり肯定しました。 私はそんな彼の 「嫌なことは嫌ときちんと言う素直さ」がとても好きで、 =「こちらも飾らず無理しないで良い」という、 素敵な関係性だなぁと思っていました

          私の「好き」と彼の「嫌い」について

          苦手な姉の存在

          一人暮らしを始めて、1ヶ月が経ちました。 37歳まで実家で両親とほどほどに仲良く暮らしていたので、寂しくて今更一人暮らしなんて無理だろうと思っていたけど、意外と快適に暮らしています。 誰にも干渉されず、自分のぺーズ、自分のタイミングで色々なことができるのはとても良くて、始めて良かったなあと思っています。 私が一人暮らしを始めた理由私が一人暮らしを始めた理由は大きく3つに分かれます。 割合と一緒にご紹介します。 ・一人暮らしというものへの好奇心(50%) ・彼氏との結婚

          苦手な姉の存在

          さみしいと伝えたい

          前回に引き続き彼氏が絶賛繁忙期中なので、かれこれ1ヶ月以上会えていません。 寂しい、会いたいと思う気持ちと 煩わしく思われたくないという気持ちがせめぎ合い、 そんなことも言えない関係ってなんなん?という気持ちになっている昨今です。 別に会えなくてもいい。(本当は会えれば最高にうれしいけど。) でも相手に「さみしい、会いたいと思っている」ことは知ってほしい。 本心はこう↓ 「そうは見えないかもしれないけど、私だってさみしいと思うことはあるんよ。そっちは自立してる・自分がい

          さみしいと伝えたい

          繁忙期の彼との関わり方を考えた

          今年も、彼の仕事の繁忙期がやってきました。 大体毎年10月半ば~12月上旬まで。 繁忙期って、私的に「ちょっとお茶に誘ってみる」のもしづらい状況なんですよね。 相手に「いや繁忙期って言ってんじゃん」と思われるのではないか? 会っても相手が疲れていて、結局楽しくないデートで終わるパターンに終わるのでは?というネガティブな考えがあるからです。(基本的に私はネガティブの気にしいです) かと思ったら、 「軽く誘えばいいじゃん、無理なら無理ってちゃんと言う人でしょ」 「そんなこと

          繁忙期の彼との関わり方を考えた

          「将来のことって考えてる?」

          前回の投稿から思い立ち、すぐに彼氏にアポを取りました。 \前回の投稿はこちら/ 「将来のことって考えてる?」 いつもなら、どう聞こう、相手が嫌な顔をしたらどうしよう、など色々考えてしまう私ですが、今回はこの言葉を口にすることへの、不思議なワクワク感が勝っていました。 「答えが何であれ、何かしら良い方向に進む」 こんな根拠のない期待があったように思います。 彼宅近所の某ファミレスにて対峙 彼の「今日どうしたの?」の質問にさすがに身構える。 2日前、私が突然「時間あ

          「将来のことって考えてる?」

          ひとり暮らしについて思うこと

          こんにちは。 お盆に色々ありまして、もういっそのこと家出ちゃおうかな、という考えになりました。 私は一度も実家を出たことがありません。 正直負い目に感じている部分でもあり、「面白そうだし、経験としていいかも」という、私のいっちょやってみっか精神による思い付きでもあります。 ここからが私の気になるポイント。 『彼氏よ、結婚とかどう考えてる?』 彼氏とは付き合って1年を過ぎました。 彼は忘れているかもしれませんが、以前ぽろっと「結婚前の同棲はいらないと思ってる」と言って

          ひとり暮らしについて思うこと

          何事もストレートが一番という話

          こんにちは。 久々にnoteにログインしました。 前回の記事を読んでみたのですが、自分キモイですね。 何てまどろっこしさ。 正直恋愛に対してまどろっこしいのは昔からの性格です。 傷つきたくないから保険をかけた言い方をしたり、 相手の返答がなるべく自分の求めていることになるようにぐるぐる考えたり(これは成功した試しがありません)。 昔、合コンで知り合った男性をサシ飲みに誘いたいけど、こいつグイグイ来るなって思われたくなくて「一緒に行く予定だった友だちにドタキャンされたか

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          クライマックスシリーズ裏での私の攻防

          こんにちは。オリックスバファローズファン兼ウェブディレクター兼ウェブデザイナーのマスキャップです。 ついにプロ野球のペナントレースが終了しました。 漫画か?映画か?と言っていいほどの劇的な最終戦大逆転優勝。 今後も大いに語り継いでいっていただきたい次第です。 正直なところ、私はさすがにホークスが優勝するでしょ、と思っていました。 本当にすみませんでした。 劇的すぎて実感がなかったですが、友人たちからのおめでとうLINE、会社の皆さんからのお祝いの言葉をいただき、やっと実

          クライマックスシリーズ裏での私の攻防