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7月12日(月)小動物のように/サイズ感

土曜の夜の振り返りをやりそびれ、書きそびれ、緩く関連するnoteの雑記を月曜日に記す。

不注意、不用意、軽率などといった批判または忠告を受けることが多かった。即興を封印するよりマシな気もするが、確かにそのせいで余計な面倒を引き寄せることは多い。

よし、自分もこれからは、、、と、動く前に安全な巣穴から外を見渡すように環境に注意を払う。てなことをやっているうち、自分が小動物的になったような気がする。または裡なる小動物性を意識するようになった。

個体としての人間の(物理的な)大きさって、どれぐらいが適当なんだろう? 自分は割と小柄だが、そういうレベルの話ではなく、30㌢が良いのか30㍍が良いのか、ぐらいの話。

もっと小さくて良いのでは? というイメージ中の理想形、または科学的根拠やスピリチュアルなヴィジョンなどに基づいた説の数々を目に耳にする。種として生き残る為にはもっと大きくなるべきだ、といった主張は今のところ知らない。

恐竜の絶滅と、身体が大きくなり過ぎたことの因果関係について、小学生の頃見聞きした影響もなくはないんだろうけど、自分も、もっと小さくて良いような気がしている。

具体的に何㌢が良いのかと訊かれても答えられないが、そこはわからないまま、例えば30㌢前後の人々が共生する世界を視覚化してみる。うっ、まずは森羅万象、すべてのサイズ感を修正せんことにはどもならん。


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