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"日記を書く効果" (5年日記をまず1年継続出来た話)

こんにちは。今週もお疲れ様です。月曜日から海外に長期の出張に来ております。1週間経ち、こちらでの生活リズムも作れそうと感じました。今回は日記を1年継続出来たこと、その効果について書いてみたいと思います。日記は昨年3月からVoicy白木夏子さんの放送を聞いて面白そうだと思い、思い切って5年日記を始めました。使用している"FIVE YEARS DIARY"(5年連用日記)については下記の記事で記載しています。

この日記には、まず年、曜日、天気、気温、場所を書きます。それにより振り返って読む際にその時の情景が思い出しやすくなります。それから、今日はどんなことが楽しくて、悲しくて、残念で、怒りを覚えたか、などを書いています。感情面について書くことで心を豊かにする効果があるそうです。そして最後に、その日良かった3つの事"3 Good things"を書きます。これにより自分に肯定的になり、その日の眠りもよくなります。心が整っていくのかもしれません。この日記を書く作業は5分程度でしょうか。

出張時には自分宛にSNSでメッセージを打って記録を残すなどして、これまで1日も欠かすことなく継続出来ました。今回の長期出張にはこの日記を持って来ています。1年を経過したことにより、昨年当日どういうことをしていたのか、何を考えていたのか、どういうことが出来て、出来なかったのかなどが分かって面白いです。

これまでの期間でも日記を書いて(そして放置して止めて)いたことは何度もあります。でも振り返ると、日記を書いていた期間は比較的物事がうまく進んでいたように思います。内省するとともに、心を整えられたから、また書くことによって、重要なことを記憶に残したからなのかと考察しています。
この日記は5年分書けるので、今後も前年、前々年などの同日を読むのが楽しみになります。

ご参考までに、いつも頼りにさせて頂いているChat GPTさんにも、日記を書く効果について伺ってみましたので、記載させて頂きます。

  1. 感情の整理: 日記を書くことで、感情や思考を整理し、ストレスや不安を軽減することができます。特定の出来事や経験について書くことで、それらを客観的に見ることが可能になり、感情的な負担が軽減されることがあります。

  2. 自己認識の向上: 日々の経験を書き留めることで、自分自身の行動パターンや感情のトリガーを理解する手助けとなります。これは自己理解を深め、将来的な行動の改善に繋がる可能性があります。

  3. 問題解決スキルの向上: 日記を通じて問題を詳細に記述することで、問題に対する新たな視点や解決策が見えてくることがあります。これは思考の整理にも役立ちます。

  4. 記憶の保持: 日常の出来事や特別な思い出を記録することで、それらの記憶を長期にわたって保持する手助けとなります。時間が経つにつれて忘れがちな詳細を振り返ることができます。

  5. 目標達成の支援: 目標や夢を書き留めることで、それらを実現するための動機付けや計画がしやすくなります。日記を使って進捗を追跡することで、目標達成に向けての一歩を踏み出すことができます。

  6. 創造性の促進: 自由な形式で書くことは、創造性を刺激し、新しいアイデアやインスピレーションを得るのに役立ちます。日記は制約が少ないため、思考を自由に表現する場となります。

Chat GPTさんの提案された上記6つについてもなるほどと思う点がありますね。

今回も最後までお読み頂きありがとうございました。みなさんの日記を書き方、その効果などについて、教えて頂けますと幸いです。


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