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ジブン時間を作るために・・・私が試している時短術

こんばんは。今日もお疲れ様です。
今回は、先ほど読み終えた越川慎司さんの「時短の一流、二流、三流」について書いてみたいと思います。

昨年を振り返ったところ、計10回の海外出張(80日間弱の滞在期間)と平日の残業および土日の持ち帰り仕事をした結果、ジブン時間が持てていないことに気付きました。そのため、出来るだけ仕事を効率化してジブン時間を作る方法を模索しています。そんな時、この本に書かれていることをいくつか行動実験したところ、うまくいったことからご紹介させて頂きます。


月曜朝やること

やるべきことを決めるための基準、「影響力」と「緊急度」のうち影響力を重視します。⇒これはビジネスにおける優先順位の付け方フレームワークに沿った仕事の進め方になります。影響力=重要度と捉えて良いと思います。

ミスを減らす方法

これはテクニックの部分も多いのですが、私が充分に使えていなかったことで、プレゼン資料の作成や発表準備、英文メールの作成でITやAIツールを使うことです。例えば、英文メールの作成ではDeepleやGoogle翻訳を使うことはよくされていると思いますが、それを発展させてChat GPTに確認させると更に良いものになったりミスの削減につながりました。結果的に時短にもなりました。

文字入力

こちらはいま試行錯誤中なのですが、文字入力を音声を使った入力を試してみます。これまでのNote作成における過程でいくつかGoogle Keepに音声で入力したあと、Chat GPTに写して編集や校正が出来ないか試しています。

メモの取り方

これに関しては、かなりアナログなのですが紙の手帳に書くのがやっぱりしっくり来ています。5mm罫線のあるA5ノートを持ち歩いて、常にメモしています。イメージ図やマインドマップを描いていくのにも都合が良いです。

読書

以前はレバレッジリーディングをして毎月読んだ本のエッセンスをまとめてプリントアウトして持ち歩いていたりしていました。現在は、更に発展させて読んだ本に書いてあることをその日から動いて試してみるというのをしています。これは越川慎司さんのVoicyを聞いてから、行動実験をしてその効果を実感しています。

最後に・・・・この本の結びにも書かれていますが、”時短”が目的ではなく、時短はあくまでも手段なので、時短によって空いた時間をジブン時間(つまり自分軸で動く)ようしていくことが大切です。私は昨年充分に出来たなかった家族と過ごす時間を大切にするために使っています。

それでは、みなさん今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。よろしければみなさんのお気に入りの本など教えていただけば幸いです。良い週末をお過ごしください。

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