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根本先生お弟子講座7期 3回目行ってきました!

カウンセラー根本裕幸先生の
お弟子講座の3回目を受講してきました。
今回はオンラインの回。

今回も前回同様
ケーススタディのシェアから始まり。

数人のグループに分かれてシェアするのだけど
グループ部屋に入るまで誰がグループなのか
わからないのでドキドキ…。

今回は…第2回と全く同じメンバーで
ほっとした〜!

あえて同じメンバーだったのか
ランダムに組み合わせて同じメンバーだったのか
わからないのだけど
(誰かに聞けばいいんだけどねぇ)
もしランダムに組んでいたとしたら
これだけ潜在意識が引き合うって
一体何を伝えようとしているの!?と
そっちに興味が湧く。

今回もたくさん質問をさせていただいた。
同期のメンバーからもたくさん質問が出ていた。
いい雰囲気になってきているのでは?と
内心嬉しい。

今までは【質問をする】ということに
ものすごく緊張していた。

それはもう
口から腸がでるのではないかと思うほどに。
(ファシリテーターで参加された先輩の
 表現が秀逸過ぎて!お借りしました!)

でも今はあんまり緊張しなくなった。
その差について考えてみた。

今まで→
特定の人物を思い浮かべて
「あの人に白い目で見られたくない」
「あの人には笑われたくない」みたいに
考えていたかな。

今→
「これってみんなも気になるんじゃない?
 気になるよねー!?
 絶対気になってる人いるって!」
みたいな感じ。

今までは
【特定の誰か】から
【受け取る】感情にフォーカスしていたのが
【みんな】に
【与えたい(貢献)】になっているってことかな。

根本先生もお弟子さん方も再三言っているけど
【与える】を意識する。

これがやっぱり大切、
というか肝になるんだなぁ。

あと共依存と相互依存についての話が
私の中に残っている。

この違いって、よくわかっていなかった。
というか、直視したくなくて
あえて避けていたかもしれない。

けどここで出てくるってことは…
まぁ、そういうことなんでしょう。

話を聞いていてイメージが浮かんできたので
イラスト?にしてみた。

相互依存は
お互いに一人で立っていられることが前提で
その上で手を取り合っているイメージ。
だから、必要がなくなればその手は離れて行く。
軽い状態とでもいうのかな。

共依存は
がっちりお互いに張り付いていて
相手がいなくなると、自分を保てなくなる状態。
だから自分を保ち続けるために
相手が離れてないようにコントロールし続ける。

あぁ、耳が痛い…。

他にもたくさん気付いたことがあった。
それは同期のメンバーの質問が呼び水となって
浮かんできたことだったりもするので
本当に『自分一人じゃない』って大事。

ただ今は、アクセルとブレーキを
同時に踏んでいるような感じで
『仲間になりたい〜!』という思いと
『いやいや、怖いよ無理』という思いが
交互に引っ張り合っている。

まだまだ序盤。
さぁこれから先
どんな風に変化していくのだろうか。

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