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舞子公園お写ん歩。

海は広いな、大きいなー
あたりまえですが、目の前にすると、やっぱりこの言葉が自然と漏れちゃいます。

時折り、雲がお日様を遮る時間はありましたが、青空のもと、舞子公園をお写ん歩してきました。

そう、いつもの広角xf14mmf2.8を持って。
狭い路地裏や、囲まれた世界を前にすると、とても面白い画になるこの焦点距離。
だけど、この空と海の広がる世界の方が、本人的(擬人的)にはうきうき嬉しいのかな?

ほんと良く写るレンズです。
isoを200に固定し、絞りとシャッタースピードで露出、WBで遊んで来ました。
単焦点にしては控えめなf値ですが、日中困る事はありませんね。

囲まれた世界に広がりを持たせるんですね。

お日様をまともに受け入れて見ました。稀にフレアが発生する場面もありますが、逆光耐性は優秀じゃないでしょうか。

青の表現 🩵
青の表現 💙

夢レンズだそうです。
とっても良いレンズですね。携帯性を除けば。

通りかかった人。もう少し大きく撮りたかったな…
シャドウを潰してみました。

それにしても明石海峡大橋の存在感には圧倒されます。このレンズ持ってて良かったー。

さほど歪曲を感じません。
個人的には、橋脚部分が萌ポイントでした。

移情閣、大正4年に神戸の貿易商・呉錦堂が建てた別荘だそうです。現在は「孫中山記念館」として一般に公開される国指定重要有形文化財。
海辺の異人館ですが、ちょっとミスマッチな佇まいかな。他に相応しい場所がありそうだけど。

錆メインです。
思うとおり、眠たげに写せた。
雲待ちの一枚でした。

WBで随分印象がかわりますね。

どちらもフィルムライクな良い雰囲気が出てる。

この写真が一番好みです。

フジフィルムの数ある広角レンズ群で、明るくて寄れるxf16mmや、万能な10-24mmズームに比べると、少しマイナーな印象の14mmですが、コンパクトで、程よい大口径だし、案外と場所を選ばず使えるレンズだと思っています。
今のところ、MYスタンダードかな。

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