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ダメ医者根絶大作戦 ただ、患者さんのために


医療従事者には優しい人が多いと思います。

「ただ患者さんのために。」

病院の売り上げが上がっても、残業しても大して身銭は増えない。でも、患者さんのために頑張ろう。
エビデンスに基づいてない、なんてレベルにも達していない訳のわからない治療を医者がしても、「自分たちの職域の中で患者さんのためにできることをやろう」そういって頑張る医療従事者がたくさんいます。ぼくはそのような方々を尊敬します。
ですが、ダメ医者はやっぱりダメなんです。ダメな診療は治療ではありません。不必要な手術も、ヘタな手技も、治療ではなく傷害です。見て見ぬふりをしてダメを野放しにすことは、もしかしたら同罪かもしれません。ダメをダメと認識し、ダメに流されない。ダメに屈しない。その一助になれたらと思い、このシリーズを作成しました。

なんだか重いですね。半分ウソです。

「ダメな診療をダメと認識するために、病気の基礎の基礎をしっかり捉える。」
をコンセプトにして作りました。

非医療従事者の方は患者さん向けnoteを先に読んでいただたらと思います。
その上で、興味の持った分野に関しては医療従事者向けnoteを読んでいただけたら嬉しいです。


ダメ医者根絶大作戦 ただ、患者さんのためにシリーズ


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