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『お仕事紹介 電気系施工管理』

みなさん、こんにちわ
CAREEBLE運営です。

本日は電気系施工管理のお話しです。

電気系の施工管理に関しては建築の現場だったり、工場だったりと
現場によってやることが若干変わってきますが今回は工場での業務のお話です。

私が経験した工場での電気施工管理の流れは以下のとおりです。

①工事の仕様書を作成
②工事の発注
③工事の工程決め
④実務作業
⑤報告書を作成
⑥完了報告及び経理〆作業

大体こんな感じです。工事の金額によっては競争入札をしたりします。

この業務において大切なことで一つは職人さんや他部門との連携を行う上でのコミュニケーション能力です。
ただ仕事をこなすためだけのコミュニケーションをするだけよりもたまに世間話を交えてお話をして仲良く
なれば職人さんであれば何かイレギュラーが起きた時でも手伝ってもらえたり話しかけやすくなり仕事がスムーズに
進みます。
他部門の方であれば仕事の調整がしやすいですし、ちょっとした役にたつ知識も教えてもらえるのでこちらも仕事がスムーズに進みます。

二つ目は何よりも現場作業員の命が危険に晒されないように監督をして無事故で作業を終えることです。
私の現場では幸いそういったことは起きませんでしたが、他の現場では感電死亡事例や、意外にも脚立から落ちて死んでしまう等の事例も
数多く耳にしました。
職人さんはベテランな人が多いため、慣れによる油断から死亡事故につながってしまうケースが多かったりします。
その油断を引き締めるという役割が施工管理には大切です。

この仕事は一歩間違えれば作業者の命が失ってしまわれるような危険な仕事でありながら、大きな金額を扱い、規模の大きな仕事をするため、そこにやりがいを見つけられればとても面白い仕事だと思います。

電気が好きで色々な人とコミュニケーションを取りながら仕事をしたい方は是非電気系施工管理を視野に入れて見てください。
読んでいただきありがとうございました。


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