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低学年時にやっておきたい面接対策はひとつだけ

面接初心者🔰のための面接対策コーナー、略して【めんたいこ
悩んでいる人も、これから考える人のためにも、今みなさんが向き合っていくことについて書きますよ。

今回は、就活前からやっておきたい面接対策について。

先日、とある大学1年生からご相談をいただいた内容をみなさんにも共有します😃

今日の【めんたいこ31】

就活前の面接対策は時期尚早!?

大学生や高校生になりたての1年生や就活を本格的に意識する前の2年生の中には、既に面接に目を向けている意識の高い方々がいます。

意識が高いかどうかは定かではありませんが、同時に心配・不安の気持ちが表れているのかとも思います😟

焦りの気持ちから、今から面接を想定した、模擬面接を行う方もいるかもしれませんが、それは時期尚早です。

きつい言い方ですが、話の中身のない模擬面接は意味は多くありません。

では、何かできることはあるのでしょうか。一緒に考えましょう🤔🌟

就活前にやっておきたい面接対策

誤解がないようにしておきますが、何もしなくて良いという意味でもありません👆

自己分析企業・仕事研究は今からでもできますよね。
特に自己分析は就活の時に1、2回だけ、何かのワークショップでやってみたら「自分がわかった」なんて都合の良いものではありません💦

そのため、定期的に、「今の自分は?」と自問自答を繰り返したり、他者からのフィードバックをもらうことでより深まり自信が持てるでしょう👍

それ以上に大切なことがあります。

それは、経験を積むことです。

なんでもいいです。
新しく始めてみることは経験値を高める良いきっかけです。

留学など大それたことでなくとも、NPO法人の活動を手伝う等ボランティアでもいいです。

新しいこが難しければ、今やっていることを深めるという考え方もあります。

例えば、アルバイトでスーパーのレジ打ちをしているのであれば、よりスピーディーな対応をする。商品をどこのメーカーの商品なのか覚えたり、売れ行き動向を見るのもいいですね。

つまり、今の仕事でレベルアップを目指すことです。

ガクチカの種蒔きは今から

それらの行為は、将来的な面接時に自分を語るための、言わば種蒔きです🌱

「何を頑張りましたか?」

の問いに対して、

「レジ打ち頑張りました。」

よりも、商品の売れ行き動向の話ができるレジ打ちアルバイトの話の方が、圧倒的に意味が深いです。

就活前の低学年時こそ、未来の自分への投資ですし、面接ネタ作りの種蒔きです!

そのため、低学年時では、就職活動のための活動ではなく、自己成長を目的とした活動、種蒔きを精一杯行ってみましょう。

種をまくだけではなく、時折水や肥料となる、先輩からのフィードバックをもらいましょう。

やっているだけではなく、時々観察もしましょう🔍
それは、自己分析です。

就活のための大学生活になっては、本来の学生生活の楽しさを見失ってしまいます。

ぜひ限られた時間の中で成長に繋がる活動を見つけてみましょう👆

それを意識した学生生活ができれば、ガクチカなんて10個くらい余裕!?ですよ😊

今回はここまで👍それじゃあまたね(@^^)/~~~

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