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外国籍エンジニア採用代行支援を始めました!

久々のnoteとなります。
継続は力なりが人生の大切なモットーにもかかわらず、noteを継続できていなかった事実と向き合っています。苦笑 反省です。

昨日、私の会社キャリアフライ株式会社より新サービスのプレスリリースを行いました。

★新サービス「外国籍エンジニア採用代行 KUNOICHI-くのいち-」
リリース記事はこちら

「雇用ボーダレス」「外国籍人材雇用」が認知の広がりを見せ、活発化される中、KUNOICHI-くのいち-をリリースしました。
サービス内容はこちら

リリースと同時に、なぜ弊社が外国籍エンジニア採用代行を始めたか、ここに記しておきたいと思います。

1. 雇用ボーダレスを加速させるベストタイミング

コロナで、”リモート採用”や”リモート入社”が様々な企業で行われ始めていること、来年早々には国境が再度開くと予測されていることを考えると、今やらない理由がないです!日本国内の優秀人材も海外企業へ取られている背景を省みても、いよいよ採用人材プールの目をグローバルに向けないといけないのではないでしょうか。2022年には日本人以外の人材採用に着手しないと、人材獲得ができない課題がより深刻化します。日本企業が人材確保にさらに遅れをとってしまう!ことのないよう、弊社くのいちがサポートとなるサービスになると考えています。

2. 外国籍人材採用は簡単だから全企業にやってほしい

一言で申し上げますと、外国籍人材採用も日本人採用もほぼ全く同じ採用スキームだと思ってください。外国籍人材採用を決める前は様々な不安や疑問がでると思います。「どこから流入すれば良いのか?」「何から始めればいいのか?」「コミュニケーションの取り方がわからない」などのように。上述した通り、人材採用計画から計画、要件定義から母集団形成、面接プロセスなど一連の流れは日本人採用と全く同じです。異なることは、マイナーエッセンスのみ!例えば、要件定義に語学力を加える、福利厚生に海外からの引っ越しや居住手当を加える(ことを検討する)、母数形成のためのアプローチに新たなSNS活用や地元広告を行う、などです。そのノウハウや知見も含め弊社よりアドバイスと支援をします。

3. 海外市場でチャレンジできるはず!

日本企業の持つ製品/サービスは、海外市場でも十分に勝負できます。コロナが終焉を迎えようとする今このタイミングで、海外市場進出へ着手してほしい!そう切に願っています。海外進出の準備として、進出国を熟知する、あるいは親和性の高い人材を確保することが近道です。新たな人からの知見、既存チームと社員の経験を掛け合わせることで新市場へ踏み込むことが可能となります。そのために、くのいちを活用することで外国籍人材採用を加速させグローバルチーム形成を早期実現させることが成功への鍵となるはずです。

弊社としましては、長年運営する外国籍理系人材のマッチング事業による、体系化したノウハウをもっと多くの企業に認知いただき活用してほしいと思っています。正直申し上げますと、そんな大それたノウハウではないと考えているからです。知らないからわからない、だけであり、基本に忠実にそして細やかに一つひとつの採用業務を行うことは、日本人採用となんら変わりはないです。

ぜひ、多くの企業様に外国籍エンジニア採用代行「KUNOICHI-くのいち-」を利用していただきたいです。その先にある、雇用ボーダレス実現が我々の叶えたいビジョンです。

※外国籍エンジニア採用代行「KUNOICHI-くのいち-」資料DLはこちらより
https://cf1021.box.com/s/uq97v868zuwfkqil6mswfqmyon1gdeov

キャリアフライ大野理恵

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