キャプチャ

いつ誰に会うかで、人生は変わる。

自分の今を形成している要因の一つが出会い
小学生の時、引っ越しをしてすぐ仲良くなった地元の仲間。
中学の時のとても怖い先生。
高校の時、好きになった女の子。
専門学校の時のバイト先の店長。
社会人1年目の時、応援してくれたお客様。
社会人5年目の時の先輩。
30歳代で出会ったメンター。
そして、両親および嫁子。

出会いが与えてくれること
色々あると思うが、大きく「喜怒哀楽」「信頼」「経験」「責任」だと思う。
・喜怒哀楽
喜怒哀楽を出せる環境だったり、そう想える相手に出会えること、心から笑えること、これはなかなか貴重な出逢いだと思う。
・信頼
信頼できる人、信頼してもらえる人、そして、信頼してもらいたいと思えること、人を本気で信頼してみること、こんなことだと思う。
・経験
自分の知らない事、本来できない事などを周りの人が経験させてくれることが非常に大事だったなぁと思う。
・責任
責任を負う事の重要さ、責任を負う覚悟、こういうことも誰かとの出会いが与えてくれるモノだと思う。

その出会いは「偶然」である
自分は恵まれている。こういう出会いは誰もが経験できることではない。適切なタイミングで訪れる出会いは奇跡である。

なるべくそれを必然にしたい
年代×経験×性別×地域×文化・・他にも沢山あるが色々な条件で人の「今」は構築されている。そういったデータをミクロから始めマッチングしどんどんミクロ化していきたい。

最後に
とはいえ、今の自分にできることは周りにいる人にとって0.1%でもいいからその人の良き出会いになれればと思って生きていくしかない。みなさんにとって良き出会いがあることを切に願っています。

#人生を変えた出会い  

※プロフィールを参照してもらえるとより身近にこの記事を読んでいただけると思います。