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背中を押して貰ったのです

今から8年程前のこと。twitterを始めるか迷ってた時に背中を押して貰ったのが、まつゆう*さんの『ゆるゆるtwitter入門』でした。

この本のおかげで、私は今もゆる〜くtwitterを利用しております。
そして、継続していたおかげでTLに流れてくるnoteという存在を知りました。

『noteね〜気になるけど…何ぞや⁇』それが最初の感想で、気になったまま時は過ぎて行きました。

そしてつい先日、本屋さんの話題の本のコーナーで『noteではじめる新しいアウトプットの教室』という本を発見したのです!!

しかも!!まつゆう*さん!!(ちなみに、twitter入門の本も同じ本屋さんで出会いました)
これは…偶然が重なり…何かのご縁を感じずにはいられませんでした。

きっと『迷ってるなら、始めてみれば〜』の合図に違いない!!
そう思った私は一目散にレジへ…。

早速、読み始めた私でしたが、読むのが遅く読了を待ちきれず気づけば登録していました。

正直に言うと、未だ『noteとは何ぞや?』の感覚は抜けません。(実際に使ってみて、より理解出来るのでしょう)
ただ、ハテナマークは確実に1つ減りました。

手帳フリークな私の例えで言うと、noteは『ほぼ日手帳』に似てる気がしました。
真っ新な一ページに何を書くにも自由。
飾ろうが飾らまいが自由。
日記・メモ・絵・チケットを貼ったり…好きなようにお使い頂き日々のLifeを自由にどうぞお試しあれ!!的なソレに似ているのではなかろうか⁇

私自身、SNSやらブログやらいくつかやってはいるけれど…。
いつからだろう?自由なようで自由じゃなくなったのは…。

一つのアカウントに一つのテーマを絞って更新するようになったのは。
他のテーマを混ぜて更新すると、実際画面が見づらい。何を発信したいのか伝わりづらい。メインテーマに興味を持って下さったフォロワーさんがアンフォローされる。数字に一喜一憂する。

何だか、そんな暗黙のルールのような物ががあると信じていた。
その反面、どのアカウントも私なんだけど…と思うこともあって、私らしいって何だろう?と迷う事が増えて更新がストップすることもしばしばになった。

勝手ながら、その疑問を解決に向けてくれるのがnoteのような気がしているのです。

noteは『街』と比喩されてましたが、だとしたら、私のnoteは『私のお家』ですね。
私の部屋を私らしく居心地の良い部屋に模様替えして行ってもいいんですよね。

他の人の使い方と多少違ったとしても、私らしいnoteが描けたらいいかなと…。
真っ新なノートの前にワクワクしながら座ってる気分を忘れずに続けて行きたい。
いつか、居心地の良いお家になるように。
居心地の良い街に住み続けられるように。

ちょうど秋の始まりと共に新しいことに挑戦したい!!と思っていた時に、このような背中を押して頂ける本にタイミングよく出逢えた事に感謝します。

最後まで読んで下さってありがとうございます(・v・)ノ のんびりと更新しておりますが、好きなことを広めて行ければ幸せです。スキ ♥ ボタンを押していただいてありがとうございます!!励みになります。