最近の近況と、白紙的幸福の実践論について

以下は、4時間おじさんたちとお喋りした後に、12時間寝てからカフェインでキマった脳での走り書きの駄文である。

関連する用語→プロ奢スラム、贈与、儀礼、群れ、組織、コミュニティ、コンカフェ、ケア、愛、おじさん、自己実現、シリコンバレー最重要思想家ナヴァル・ラヴィカント、仏教、富、幸福


いま、数人のサラリーマンたちを寄り集めて、同人的なノリで事業部を立ち上げているがかなり良い。
法人ではないけど、法人みたいなノリで、本業や個人的な人脈で何かビジネスチャンスがあったらそこに投げたり還元されたりする。
まさに贈与的コミュニティの形成、ないしは経済性ハックの可能性を感じる。
もちろん、フリーランスや経営者も参画して良いのだが、サラリーマンにも開かれているのが意味合いとして良い。

贈与による「愛」的な幸福と富の仕組みを現代の経済社会の中で実践する枠組みとしての同人副業サークルがあると考えられる。みんなたぶん、固定給のある仕事だけだとやりがいが続かない。かと言って副業や、ましてや自分で事業を立ち上げるなんてのは責任やリスクがデカすぎる。そこで、「なんか友達が頑張ってる仕事・やってくれそうな仕事」に自分の持っているものを繋げていく、という活動をする。
それは副業でもなんでもないけど、それが上手くいったら、例えば友達が自分のおかげで数万でも、下手したら数十万、百万と得をする。別にお礼を期待するわけじゃないけど、そうしたらコンカフェくらいは奢ってもらって自然な関係性が完成する。フィーを貰ってもバチは当たらない。
そういう関係性を拡げていく。
それは広義のおじさんにとって、信頼できる友好的なコミュニティになって、自己肯定感と承認欲求が充足され、経済的にも精神的にも余裕が出てくることになる。まさに富の実現である。でも、そこにどっぷり浸かってはいけない。
そのコミュニティの継続や、金儲けが目的となってしまっては意味がない。だから、むしろ本業は続けて生活費は確保するべきである。あくまで余剰やゼロコストで副業に貢献する。そして、贈与的な取り組みに意味(返礼)を期待してしまったらそれは破綻する。だから、その“いみのわからない仲良し集団”には明確な目的意識とビジョンを掲げるべきではない。強いて言うなら、いみのわからない≒いみのない、目的意識を掲げ続けるべきである。そしてそれこそが真の意味での自己実現、幸福や富、すなわち“フラット”な状態につながるのではないだろうか。それはまさに白紙的である。だから俺は強い白紙になるし、つまり、シリコンバレー最重要犬になるし、みんなを宇宙大統領やコンフィデンシャルサーキットファシリテーター、呪われたアントレプレナーシップの体現者、にしていくのである。

というわけで仲間を集めている。
仲間の条件→みんなと仲良くできる人


友達のみんな、それから、久しぶりに白紙の名前をnoteで見かけて読んでくれた人、他にもなんか面白そうだと思った人、誰でも連絡・コメントください。


おっぱい

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