投資を始めた理由　就職編です。
なーんにも考えていない大学生でしたが、
思いがけず第一志望の会社に入社することができました。

未来が見えてしまう。暗い

新しい環境で、いよいよ自分の力で何とかしないといけない。
もちろん最初から楽しく働けるなんて思ってもいません。
覚悟して社会人になったつもりでした。

月曜日出社し
火曜日出社し
水曜日出社し
木曜日出社し
金曜日出社する

土曜日は泥のように眠ってお昼近くに起きて
何だか損した気分で始まり
特に目的もなく漂うように街に出て

日曜日の夕方
日が沈むと比例して心も暗くなっていくの感じます

月曜日が始まるのが嫌なんじゃないです。

このループが65歳まで続く
人生の一番ピークであるはずのこの時期が
このループの繰り返しで終わる

このループが終わるころには
わたしは年をとっていて、、、

こんな代り映えのしない将来を得る為に
今まで頑張ってきたの？

そんな未来が確定してしまったことに
ものすごく心が暗くなるのです。

↑当時の一週間の過ごし方

なぜなのかは自分自身でもわかりません

「あれだけ自分で行きたいって選んだ会社なのに」
「周りの人もいいところに内定でたねって褒めてくれたのに」
「両親も良かったと安心してくれたのに」
「自分で選択して決めた道で、このループが続くことはわかっていたのに」

理解していたはずなのに、未来のことを考えると心が暗くなるのです。

気が付くと真っ暗な部屋にテレビだけが光っていて
わたしは何もないところをじっと見つめていました。

体と心が壊れていく

入社直後
夜中の3時ごろに
なぜか「ヤバい！」って感情と共に目が覚めるようになりました

入社して2カ月
毎週水曜日の残業が始まる辺りから
瞼がピクピク痙攣するようになりました

入社して3カ月
何もしていないのに突然鼻血が出るようになりました。
最初はサラサラの鼻の風邪かなって思ってすすると
鉄の味がして気づきました。

入社して半年
鼻血が突然ツーっと出るようなりました。
慌てて手で受けようとするのですが
片手で受けられないぐらいの血溜まりでした。

気が付けば1年間
お腹はずっと下していました。

そしてこんな症状が出ているのに
自分で自分の体がおかしいと気が付きませんでした。

これが社会人になるってこと
自立するってことはこんなもの
なぜかそう言い聞かせていました。

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