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金言699:ポタリングで怖い瞬間

最近は車道を走る自転車が増えました。
ママチャリでふらふら車道を走っているのを見ると、後続の自動車のドライバーは警戒して運転しているはずです。
でも、中には自転車のそばを徐行しないで威圧するように走る自動車ドライバーがいます。自分なりの経験ではワンボックスカーが多いです。左側面がよく見えるのかまたはよく見えないのか、徐行もしない距離も空けないで、弱い立場の軽車両を幅寄せして走り抜けていきます。自転車を幅寄せすると即人身事故の危険が増大します。平気でこういう危険な運転
をするドライバーは、おそらく人身事故を経験していないため自転車との接触の怖さを知らないのに違いありません。
一方、自転車対自転車では、車道を右側通行する自転車が怖い存在です。前方から迫ってくる右側通行の自転車を右に避ければ、センターライン側にふくらみ後ろの自動車にはねられる危険があります。車道を右側通行して対向してくる自転車に対しては、身を守るため、路肩に停まってすれ違うようにしています。

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