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強度近視のわたしがレーシック体験〜その1〜

☆2019年8月にICLを実施した体験記となります☆
※マイクの書き起こしで書いているので、読みづらかったらすみません。

===レーシックをしようと思ったきっかけは?===

インド出張に行った時、土埃がひどく、コンタクトのワタシには目がかなり辛かった。
それを見た社長が、
「森岡さん、まだコンタクトで消耗してるの?」と、田舎で何不自由なく暮らしていた私に都会人からまさかのジャブを受ける。
「品川近視クリニック紹介するから、レーシック受けてみたら?」とおすすめしてもらった。

決意を決めて、電話で予約。あっさり予約が取れる。

当日、東京でホテルを取って、いざ出陣。

が、しかし、いきなり銀座の地下で迷う。
なんとかC9出口から、ITOCIAマルイに入る。でもオフィス棟まで行けず、ショッピングフロアを10分さまよう。

無事到着後、オフィス棟13階、受付で遺伝子検査の紙を書く。他紙を何枚か。受付のスタッフが多く、7人ぐらいいた。
待合室1に通される。待機20人ほど。とにかく人が多い。
でもすぐ呼ばれる。(早い!)

アベリーノ遺伝子検査のため、綿棒で口の中の粘膜を取る(10,000円かかるが、手術受ける人は無料)
(ここでうちの猫の遺伝子検査を思い出す。うちの猫も遺伝子検査したとき口の粘膜を綿棒で取って、アメリカに国際郵便で送った記憶あり)
待合室に戻る。すぐ呼ばれる。早い!検査担当一人つく。
機械7つ(気球のやつとか)、視力検査、角膜検査(麻酔目薬あり)

ここで、以下見立て。
- 角膜の厚みが足りない
- 度数がきつい(右目0.05、左目0.06)

そして、レーシック不可と言われる(ICLへ)
ここまでで1時間。

担当変わって、ICLの説明を受ける。
再度視力検査、目のサイズを測ったり、写真撮ったり。
ここまでで2時間。

ICLにするしかないと言われた際、「ちょっと考えさせてください」となる人もいるそうだが、わざわざ宮崎から飛行機で来ている。もう後戻りはできない。
ICLは個人の目にあったレンズの仕入れがいるので、当日ICLとなると受けれないところが多い。
品川近視クリニックは、症例がとても多く、在庫が豊富、本日手術可だった。

目薬さす、医師の診断呼ばれる。ここから目薬のオンパレード。
手術の説明、眼底検査、再度気球見る
角膜内皮細胞数の数値悪化している(特に左目)
2000切ってる。37歳にしては数字が悪いとのこと。

ソフトコンタクトレンズ歴20年、うち医師にレンズを処方してもらった回数、わずか1回・・・!ここにきて、ネットでコンタクトレンズを買い続けていた自分に後悔。
ICLができる数値もギリギリであるとのこと。
うちではやれますよ、と言ってくれたが、このまま放置してたらと考えるとゾッとした。

ここまでで2時間半

目薬2つ渡される、10分おきに交互にさすように。
ICLの手術費を払って、1時間休憩。
ちなみに、両目で50万ほど。うちの社長紹介割引で安くなった。

地下1階まで降りる。地下一階のお茶漬け屋さんでやっとご飯を食べた。

まさかのここでメニューに冷汁があるでもそれは後から気づいた。
なぜなら目がこの時点で瞳孔を開く目薬のせいかほとんど手元の文字が見えない。
メニューも実はちゃんと見えておらずとりあえず目に付いた明太高菜の茶漬けを頼んだ。

席に着いてゆっくり遠目にメニューを見ると宮崎名物冷や汁と書いていたことに気づく。
それだけで少し癒やされる。

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もう緊張MAX。でもお腹は空くし、食べれる。メンタル強い。

ここで10分経ったので目薬をさす。
お茶漬けを食べてまた目薬をさす。

同じビル内のクリニックに戻り、受付を再度済ませてまた目薬をさす。

目薬の繰り返しの中、ICL の同意書に記入。

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株式会社キャスターってとこで、リモートワーク取締役やってます。 延べ500人以上の採用〜育成に携わり、1,000件以上の案件に人をアサインし続けてきました。 今もサプライチェーン側の責任者やってます。