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目と手

何かをつくる能力を目と手の2つに分けてみる。

目は、いいわるいを見極める力。人がつくったものや自分が今つくっているものを判定する能力。

手は、つくる力。イメージを頭の中で思い描く力や、それを実現する技術、知識。

この2つがバランス良く機能しなければいいものは作れない。目だけが先行すればつくったものがよくないことだけはわかるけど、どうすればいいかがわからなくて手が止まる。手だけが先行すれば、ただなにかを作った気になってしまって、本当に意味のあるなにかを作ろうという思いを持つことができない。

何事もバランスが大事だよね〜

おわり!

ps.耳もありそうだな〜

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