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信じるということ

上の娘が妻に、こっそりと夏休みの宿題がとんでもないことになっている事態を暴露しました。
やらないとと思うけど手につかなかったらしい。

大人でもそう言うことあるのだから、仕方がないよね、と思ってしまいました。
それは、きっとちゃんと今からでもやり切るだろうなと思ったから、そう思えました。

相手を信じる。子供を信じる。

これは本当に大事なんだなと思う。

特に、そう言う告白をしてくれた時の、親の表情や第一声は、この本心を表すと思うし、子供は親の一挙一動をつぶさに観察しています。

子育てを本気で学び始めた妻の返しは、長女にとって良かったようで、後4日という時点から計画し直して毎日一生懸命やっています。

心は言葉や態度に現れます。信じると口で言ってても、本心は滲み出てしまうのでしょうね。本心は身体に染み込み言動に現れます。

ある医者が言っていました。
ドクターを信じてくれない患者さんの病は治せない。
それも、口では医師の指示に従うけど、心から信じていなければ、患者の身体が無意識に拒否反応を示してしまうのでしょうね。

2020年、オンラインで沢山の方にお会いし、たくさんの価値観に触れ、自分の中の考え方が揺れ動いていることに気づきました。この瞬間に、感じたことを言葉で表現してしてみる事にしました。 子育ての事、教育こと、人に関すること、外国人の上司と働くと言うこと。つれづれなるままに。