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春を連想するキーワード40選!制作のヒントに!

こんにちは、CAT+v編集部です!
まだまだ体感では寒い日が続いていますが、そろそろ本格的に春の新作の制作を始めておきたいところですよね。

今回は、春の新作に頭を悩ませている作家様必見!春を連想するキーワードをたっぷりご紹介します。
インスピレーションの刺激になりましたら幸いです。

春に食べたくなる食べ物

いちごの画像

1.いちご
2.たけのこ
3.タラの芽(山菜)
4.桜餅・柏餅
5.ちらし寿司・ひなあられ

春に食べたくなる食べ物といったら、ほかにも新たまねぎや新ジャガイモ、春キャベツなどもあげられますが、ここではハンドメイドアイテムとして作りやすそうなものをチョイスしてみました。
大定番のいちごはもちろん、たけのこや山菜などの山の幸の独特な形状から、創造性をくすぐられるものがあるかもしれません。
また、春のイベント時の食事としていただく食べ物も春を感じるキーワードとして使えます。
色合いや形をよく観察し、制作のヒントにしてみてくださいね。

春を連想するアイテム

吊るし雛の画像

6.ランドセル
7.スーツ
8.マスク
9.ひな人形
10.こいのぼり

入学式や新生活に使用するランドセルやスーツは、そのものをモチーフにしてもいいですし、そのシチュエーションで使用しやすいアイテムを考えてみてもいいですね。
ここ数年は当たり前のように使用していたマスクですが、春には花粉症の方の必須アイテム。
マスクチャームやケースなど、マスクと併せて使用するアイテムを考えてみても良さそうです。
また、春のイベントであるひな祭り、こどもの日から連想して作品を考えてみるのもおすすめです。

春のイベント

イースターの画像

11.入学式・卒業式(新生活)
12.イースター
13.お花見
14.ホワイトデー
15.母の日

春のイベントとして代表的なのが、入学式などの新生活。
式典に使用するアイテムはもちろん、お祝いのプレゼントなども需要がありそうです。
プレゼントの需要として、母の日やホワイトデーもあげられます。
また、近年ポピュラーになってきた春のイベントであるイースターは、キリストの復活を祝うイベントのこと。卵とウサギをモチーフにしたアイテムがイースターを連想させます。
ちなみに、2024年のイースターは3月31日だそうですよ。

春を連想する動物・虫

ツバメの画像

16.ツバメ
17.ウグイス
18.モンシロチョウ・アゲハチョウ
19.ミツバチ
20.テントウムシ

春は、ツバメやウグイスにとっては恋の季節です。
実は、春の訪れを告げるように「ホーホケキョ」と鳴くのはオスだけだそうですよ。
厳しい冬を乗り越えて顔を出す虫たちも、春を連想するものとしてあげられます。
チョウやミツバチ、テントウムシをモチーフにした作品は、ハンドメイドならではのリアルさへの追及や、幻想的な世界観など、魅せ方次第でファン化できそうなモチーフです。

春らしい素材

レース素材の画像

21.コットン
22.リネン
23.レーヨン
24.レース
25.シフォン

ファーやベロアなどの温かみのある素材が好まれていた冬とは対照的に、春らしい素材には清涼感や透け感が多く見られます。
特に、春の訪れを告げる風になびくシフォンや、ゴールデンウィークあたりの暖かな季節から使用したくなる爽やかなリネンは、春に人気の素材です。
花柄やギンガムチェックなどの柄を組み合わせることで、より一層春らしくなりますね。

春を連想する植物

桜の花の画像

26.桜
27.菜の花
28.チューリップ
29.藤
30.たんぽぽ

春を連想するものといえば、桜。
桜そのものをモチーフにするのはもちろん、入卒式やお花見など、桜を囲んで人が集まる際に使用するアイテムを考えるだけでも制作のアイデアが広がります。

ほかにも、春らしい花として菜の花やたんぽぽ、チューリップといった可愛らしい花や、藤の花も春を連想する花として有名です。

春らしい色

シロツメクサの画像

31.ピンク
32.ホワイト
33.ラベンダー・藤色
34.イエロー
35.黄緑

桜や新緑を連想させるようなカラーが春らしい色とされています。
また、春に見ごろを迎えるラベンダーや藤の花に似た薄い紫色も春らしい色として人気です。
全体的に白や薄いグレーみがかったトーンの淡いやさしい色合いが、春らしさを感じますね。
色合いに迷ったら、パーソナルカラーのスプリングを参考にしてみても。
スプリングのカラーパレットは、春の日差しのように明るく温かみのある色が勢揃いなので、見ているだけで元気になれるような作品になるでしょう。

春の季語

菜の花の画像

36.花冷え(はなびえ)
桜の花が咲くころ、再び寒くなる気候を花冷えといいます。
咲き誇る桜の花を眺めながら、肌寒さを感じたことがある方も少なくないのでは?
「花冷えの日が続いていますが」など、商品説明文に使用しても。
また、寒い中で咲き誇る桜の花の儚さや強さからインスピレーションを受け、さまざまなアイデアが浮かびそうです。

37.花筏(はないかだ)
花筏とは、桜の花びらが水面に散り、筏のようにまとまって流れていく様子を表した春の季語です。
桜の季節の終わりを感じながら、美しい筏がゆっくり流れていく様を眺める……そんな穏やかでありながら、どこか切ない気持ちが表現できそうです。
花筏そのものを、ピアスやレジン作品にしても素敵ですね。

38.菜種梅雨(なたねづゆ)
菜種梅雨とは、菜の花が咲く時期に降る、梅雨のような長雨のことです。
ちなみに、春の季語として有名な「春雨(はるさめ)」は、この頃に降る雨そのものを指しています。
可憐で黄色い菜の花が雨に濡れる様子からアイデアを連想してみたり、作品のタイトルとして使用しても良さそうです。

39.霞(かすみ)
春の季語として有名な霞ですが、もとは気象用語で、空気中の水蒸気が小さな水滴になって浮遊し、視界が悪くなる現象を指しています。
同じ現象に霧(きり)がありますが、季語としての霧は秋の季語として使用されています。
ちなみに、夕方以降に起こる同様の気象現象は朧(おぼろ)とよばれ、これも春の季語です
霞や朧を使うことで、どこか幻想的で、夢の中にいるような世界観が演出できるでしょう。

40.風光る(かぜひかる)
風光るとは、春に吹く風がきらきらと煌めいて思える様子を表現した季語です。
春の明るい日差しに照らされた花や新芽をなでるように吹く風。
まるで風そのものが光り輝きながら、希望や生命の息吹を運んできたかのような、そんな情景を思い浮かべる言葉です。
新生活が始まる方へのエールを送る際にぜひご活用ください。


まとめ

春を連想するキーワードを40個ご紹介しました。
季節感のある商品は検索されやすく、たくさんの方にあなたの作品を見ていただけるきっかけになるでしょう。
「もっとたくさんの方に作品を見てほしいな」とお悩みの方は、季節を感じるアイテムをご自身の世界観やブランドに合わせて取り入れてみてくださいね。

ここまでご覧いただき、ありがとうございました!
また別の記事でお会いできますと幸いです。

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