男性性と女性性
突拍子もないタイトル失礼します。
つい最近の話で、気づきがあったので記録しておくことに。
よく、恋愛系の話で
的なことをよーく聞く。
わたしは専門家でもなんでもないので、解釈が違うかもしれません。
なんとなーくこう考えている人もいるんだなと流しといてくだされ。
♡♡♡
男性は与えたい(らしい)
女性は甘えたい(これはわかる)
自分は女性なので、甘えたい気持ちはよくわかる。
とはいえ、男性の役割をしてきた影響からか「与えなきゃ!」
という気持ちも共存しているらしい。
しかし、女性性が実は強いため無理をしていることになり
つらい、みたいな時期が長かったらしい。
♡♡♡
たとえば。(とはいえ実話)
月のお客様の影響でお腹痛い。
仕事なんて無理。寝ててもお腹痛い。鎮痛剤は飲まないから
とにかく身体を温めることでどうにか回避。
こんな時
とことん自分を甘やかす:女性性を優先する。女性たるもの仕方ない!堂々とやすむ!気分はジェラピケ着ている感じ!(実際は所持なし笑)
キャラ崩壊覚悟でいうと、姫扱いってやつ。自分でな。
実は
誰も心配してくれない…
なんでお腹痛いのにわかってくれないの…
とか「他人に」期待している気持ちがないのはうそ。
心配してほしいです。でも心配されすぎても困ります。さらにお腹痛くなります。笑
シンプルにわがまま姫の要素、あるので。
でも他人に理解してくれとは言わない。自分で自分を姫扱いするのだ。
最近まで、できなかったんだけどね。
♡♡♡
表向きのわたしは、たぶん男勝りに見えていると自分では思っています。
たしかに、その部分もたくさんあります。
そうでないと、生きていけなかったからだと思います。
今回のケースで言うと。
無理して人に与えまくってきた過去があり、こころにひずみが出た時期がありました。
自分の中での男性性と女性性のバランスが取れていなかったのかもしれません。
最近は、自分に男性性を活用するようにしています。
お腹痛くて、働けるわけないから休んだ
私の中の男性性よ、仕事頼んだ!!(女性性)
大丈夫、ゆっくり休んでね。
後はわたしに任せとけ!なんとでもなるから(男性性)
一人二役。自己完結。伝わるかな?
ほしいものは自ら、与えるのだ。そして、姫性質を認めるのだ。
休むのもわたし、その後頑張るのもわたし。
♡♡♡
実はこちらに。
過去のトラのウマが弾け飛んだ文章を綴っていたのですが消しました。
明るいことを書けるテンションではない。
なら何も言わずに、ただ自分を癒すことにした。
わたしは頑張っている。
忘れ去られていようとも、わたしが一番よく分かっている。それでいい。
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