けいしろう@地方零細企業代取

長崎に住んでいる元年生まれの32歳。2020年1月にフリーランスとして独立、2022年…

けいしろう@地方零細企業代取

長崎に住んでいる元年生まれの32歳。2020年1月にフリーランスとして独立、2022年3月に法人化。地方の零細企業の代取やってます。

最近の記事

#4 車を買うならディーラーではなく町の車屋さん。

長年やっている町の車屋さんはすごい。 最近、車を買い換える時期になったのでディーラーや町の車屋を見たりしている。その中で思ったのは「長年やっている町の車屋さんはすごい」ということ。 ◆◆◆ 正直、町の車屋よりもディーラーで買ったほうが安心・安全と思っていたが、最近考えが変わった。ディーラーでは利益が少ない安い車は取り扱いづらい。だから、あえて高くて安心・安全な車を売っているのだ。安くて安心・安全な車は売っていない。 ◆◆◆ なぜなら、社員を雇っていて給料を支払わなけ

    • #3 出来ない理由ではなく、出来る方法を考える。

      「出来ない理由ではなく、出来る方法を考える。」という言葉が好きだ。 ◆ 昔務めていた会社のクレドにこの「出来ない理由ではなく、出来る方法を考える。」という言葉があった。クレドには20個くらいの項目があったのだけど、今覚えていることばはこれだけ。それぐらい自分の中で何か感じるものがあったのだろう。 ◆ ボクの妻はよく「出来ない」と言う、石橋を叩いて渡らないタイプの人間だ。例えば、初めて出てきた食材を「食べれない」と言うことが多い。他にも、クレジットカードの申し込みや、何

      • #2 フリーランスに大事なのはコミュ力ではない「自制力」だ。

        個人で働くにあたって一番大事なのはコミュニケーション能力でも知識でも筋肉でもなく「自制力」だ。 ◆ 自制力とは自分をコントロールする能力のこと。 たとえばダイエットで「痩せたいけど食べたい!」ってときに食べないのは自制力が強いといえる。逆に、食べてしまうのは自制力が弱いといえる。 人間にはこの自制力が強い人と弱い人がいる。というか弱い人がほとんどだ。 ◆ この自制力というのはゲームでいうとキャラクターがコントローラーの指示通り動くこと。例えば知識100、攻撃力100、

        • #1 大きな目標から工夫が生まれる

          今の自分の目標が何かを週に1度か2度、考えたり振り返ることがある。 10代の目標は漠然と「社長になる」だった。 どんな社長になるとかは特になく、社長になることだけ考えていた。 今考えると、社長は誰でもなれる。 会社なんて20万円程度で登記して、その会社の実質的支配者になれば代取、社長。 10代から目標だった社長にはすでになってしまい、これから先の目標を見失った。 本来、〇〇をしたいから手段として社長になるという感じだろうけど、とにかく社長という肩書をほしかったボクは頭が

        #4 車を買うならディーラーではなく町の車屋さん。

          記事がまーーーったく書けない

          久々にnoteを開き、自分が書いた記事を見返した。 正直な話、noteを開くのは約1年ぶりくらい。 久しぶりすぎて、3歳くらいに撮られた写真を大人になって見返す感覚。 ◇ 思い出に浸りながら「よし、今日から書いていくぞ」と意気込んでみた。 しかし、10分、20分、30分と時間が経っても頭の整理ができていない。 どうやら「書く」という動作を忘れたようだ。 ◇ 逆上がりや、あやとり、けん玉といった身体で覚えたことは10年、20年経ってやっても意外とかんたんに出来てしまった

          記事がまーーーったく書けない

          空回りしたモチベーション

          今の気持ち ブログへのモチベーションが空回りして、今日の雨同様にどんよりしている。 ブログを書きたいし、楽しみながら書きたい。ただ、モチベーションが上がりすぎて、今の現状にガッカリしている。 理想と現実にギャップがありすぎるとモチベーションを維持できなくなる。 こんな時はあせらずに目標を整理することにしよう。前書こうとした、人生でやりたい100のことをやってみることにする。 今日の気づき 「人生とは学び。」 明日やりたいこと 目標を明確にして、記事ネタを整理する

          空回りしたモチベーション

          飛行機から落とされたような衝撃に感謝

          今の気持ち今日は、目から鱗どころか、骨まで出てくる勢いの気づきがあった。 刺激が多すぎたせいか、猛烈な眠気に襲われている。スマホを持ってる事さえままならない眠気と戦いながら、今日の気づきを忘れないようにnoteに綴る。 noteに綴らなくても、きっと忘れることのない気づきなんだろうけど… 今日の気づき文章をまるで化学の実験のように考え、一語一句を細分化して考える。僕にはまだその力がない。その域に達していない。 文章を書く量が、自分にはまだまだ足りない。 息をするように

          飛行機から落とされたような衝撃に感謝

          最近の悩みはポジティブ

          カメラについてのブログを書いているんだけれど、最近ブログが楽しくなってきて、これからの方向性について悩んでいる。 カメラの製品レビュー記事の反応はすこぶる良いが、それとは対照的に、カメラの使い方やテクニック記事の反応はすこぶる悪い。 カメラについてのブログなのでどちらの記事でも良いんだけれど、製品レビューの記事だと流行り廃りが激しく、新製品が出るたびに一喜一憂しなければならない。まさに諸刃の剣。 これに頼りすぎると、アクセスに波が出ることが予想できる。ただ新商品について

          最近の悩みはポジティブ

          ブログは人と同じなのかもしれない

          どうも、けいしろーです。 今年の2/4から僕の趣味でもあるカメラに関するブログをはじめた。 厳密にいうと去年の6月ぐらいからブログ自体はあった。けれど、そのときは本腰を入れきれずたった2つの記事で休止状態。まぁ、人間も産まれるときに母親のお腹のなかで1年近く大切に育てられるから、それと同じ。と思いたい。 ◆ ひょんなことがきっかけで、その大切にあたためておいたブログを再開することにした。 「HOTO」という名前のブログ。 意味は「これぞPhotoと自信を持って言えるほど

          ブログは人と同じなのかもしれない

          家族がふえること

          結婚すると家族がふえる。 ジージと呼ばれている嫁の父。 そして昨日、そのジージの誕生日会が急遽おこなわれた。 会の知らせを聞いたとき 「え!?誕生日来週だろ?しかも急すぎ!!」 と参加するのをボクは躊躇した。 ジージと知り合って3年ほど。 まだボクとジージとの間には、ベルリンの壁のように分厚いものがある。 そんな壁をいつかぶち破りたいと思っているため、無理をして誕生日会にボクは参加することに。 そして誕生日会は始まった。 ボクら夫婦が買ってきたケーキや、姉夫婦が魚から捌

          夏は嫌いだけど、夏の匂いは好き。

          夏は嫌いだ。人の3倍は汗をかくと言っても過言ではない体質だから、夏を乗り越えるには本当に苦労する。 暑いからといって、クーラーがきいた冷蔵庫のような室温の部屋で過ごしていると、すぐに体調をくずしてしまう。かと言って、冷房なしで過ごそうとすると仕事にならない。本当に迷惑な季節だ。 でも、そんな迷惑な夏でも匂いは大好きだ。 鉄板のように熱されたコンクリートに、バケツの水をこぼしたような雨が蒸発していく匂い。 永遠にも思えるような渦をカタツムリよりも遅く速度で回っていく、蚊

          夏は嫌いだけど、夏の匂いは好き。

          子供は無意味に泣かないんだよ。

          ぼくにはもうすぐ2歳になる息子が1人いる。この2年間は本当に大変で、心と体がボロボロになった。夜泣き、イヤイヤ、絶叫。ぼくたち夫婦は息子にこれ以上ないくらい悩まされた。 ◇ 子供が泣き止まずにどうしようもないときって、親なら一度は経験したことがあると思う。そして、それが積み重なり、いくら可愛い我が子でも殺してしまう親がいる。正直言うと、この親の気持ちは理解したくないけど、理解できてしまうときがある。 「この感情を抑えきれなくて殺してしまうんだろうなぁ」と。 ぼくはしてない

          子供は無意味に泣かないんだよ。

          白か黒ではなく、グレーを考える。

          ぼくはつい最近までグレーの考え方ができなかった。 正か否か、勝ちか負けか、好きか嫌いか。いわゆる白か黒をハッキリさせないと気が済まなかった。 ◇ 冒頭で「つい最近まで」と記述したが、正確には「つい最近のある期間」だ。 半年前にぼくは鬱病を患った。結婚生活、子育て、仕事に追われ、自分を見失い、今までの人生で一番のどん底に。「つい最近のある期間」とはその鬱だった期間のことだ。 ◇ なぜ、白か黒のようにハッキリさせたかったのか。 それは、視野が極端に狭くなり、他人の評価ばか

          白か黒ではなく、グレーを考える。

          「転職するする詐欺師」にはなるな。

          7年前、社会人になって最初の会社で出会った「転職するする詐欺師」。 あなたの会社にも転職するする詐欺師がいるかもしれない。 ■ ぼくは過去7年間で3つの会社を経験している。いわゆる転職というものを2回しているのだ。この数字は客観的に見ても多い数字。「石の上にも三年」という言葉があるが、ぼくの場合は3年を待たずに職を変えている。そんな転職経験者のぼくが考える「転職」、そしてそこで出会った「転職するする詐欺師」について語っていく。 ■ 昔と今でくらべると転職の価値観は

          「転職するする詐欺師」にはなるな。

          やる気が出ないときは、あきらめることも大切。

          こんにちは。 絶賛、やる気低下中のけいしろーです。 どうしても、やる気が出ないときがある。 何か他のことを考えていたり、悩みがあったり、疲れていたり。 そういうときは、早くあきらめた方がいい。 締め切りがあり、どうしてもやる気を出す必要があるときは別だけど、やる気が出ないときは、キッパリとあきらめる。それがやる気を出すための一番の近道だ。 高くジャンプするためには、深くしゃがまなければならない。やる気が出ないときは、そのしゃがむための時間に当てればいい。 うまくい

          やる気が出ないときは、あきらめることも大切。